切れたLEDの配線の修復 | にぶりんぐのいろいろ創作日記

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のんびりといろいろ作っています

こんばんは。

 

今日も暑くて、暑くて、暑かったです。

 

先日、照明を設置しているときに、乱雑に扱ったせいで、

LED照明のエナメル線の継ぎ目が、

切れてしまいましたぁ(涙)!

 

 

右側のベッドにしこんである電池ボックスにつながってる線です。

 

直す前に、屋根裏の床の底上げをしました。

蝶番を付けた扉を、屋根をはずさなくても動かせるように、です。

 

板を1枚、段ボール紙を1枚敷きました。

上の写真の左側の電池ボックスは、小上がりを作るまで触らないようにします。

 

で、ベッドのほうの電池ボックスの配線を直しました。

昔、父がよくやっていたことを思い出して、なんとか…

 

 

まず、赤と黒のビニール部分を、ニッパ(?)でクイクィッと切り取り、

エナメル線の塗装を紙やすりでこすり落とし、

Desperadoさんに教えていただいたように、危ないところは濡れティッシュで囲み、

ハンダつけをして繋げました。

で、上の写真は、絶縁テープを巻くところです。

拡大して見ないでください。電気は通じてますからぁ

 

 

段ボールに溝を作って、線を両面テープで貼り付けました。

もう、絶対に動かさないぞ!

 

 

ベッドも、スイッチを入れる時に動かないように、

足を埋め込み式にしました。

 

 

とりあえず、ベッドのほうは、ひとまず完成。

 

エナメル線を触らないようにするために、もうひとつ作業があります。

照明を設置したら、LEDが1個余ってしまったんですねぇ

 

それで、無理やり屋根裏の床にランプを置くことにしました。

 

 

材料は、目薬のキャップ、寝室の壁に張ったパーツの残り、

小さな飾りボタン、ミニチュアのワイングラスです。

目薬のフタは切断して、輪っかを作りました。

 

 

ひまわりの透かしパーツは、無理やり曲げてランプの傘に。

試しに、練り消しを使ってくっつけて、LEDチップの上に乗せてみました。

 

 

唐突にランプが置いてあって、ちょっと変かなあ

屋根裏は、背の高いものを置けないので、しょうがないってことで。

 

 

土台の輪っかの色を塗ったら、もう少しランプらしくなるかも。

 

まあ、とにかく、これで、これ以上エナメル線を触らなくてもよくなりました。