設計士さんから送られてきた図面が微妙だったようで
旦那は自分で間取りを考えはじめました。
ウチの場合は土地が狭いので、ここをちょっと飛び出させて…
みたいな事が全くできませんでした。
もう外枠の大きさは決まっているので、あとはそこにどうやって
マスを組み合わせていくのかというパズルのような作業。
廊下や階段を極力削っていかに部屋を広くするか
当初は設計士さんが作ってくれた図面を元に
下のような四角い形の家で色々考えていましたが
どうしても無駄なマスが出たり部屋の形がいびつになってしまうようでした。
そこで、今度はL字で考えてみると…
なんと!L字の方がLDKが16.67帖から17.67帖になる事が判明
2階のそれぞれの部屋の広さも変わらず部屋の形も変形にならない
ほんと微妙な差ですが、狭い家では1帖だって大きな差です
調べると四角い家に比べL字の方が耐震性が弱かったり(補強が必要)
断熱性が低下するようですが、そこは元々一条の性能が良いので
特に気にしませんでした。
そんなわけで、1回目の設計士さんとの打ち合わせには
提案してもらったのとは全然違うL字の図面を持って行きました