沈丁花(ジンチョウゲ) | ふと、思うこと

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猫と美味しい食事で日々乗り切ってるアラカンおばさんの日常ブログです

卒業式に春休みに新学期と、春の通学路では
たくさんの「沈丁花」が方々の生垣で咲いていました。

金木犀とはまた違う、甘すぎない香りが好きでした。

まんまるの手まりのようなその花は、花びらごと肉厚で
手の中に包んで、そっとニギニギするのが気持ちいい。

指先でフルフル触っても、頑丈にくっついて咲いている
ものだから、ちょっとやそっとじゃ平気です。

タバコの空き袋で作る、折り紙の鞠に一番似てるかな?

$ふと、あの頃の・・・

そういえば、昔はよくテレビやタンスの飾り棚にあった
タバコの紙細工の傘や鞠、見なくなりましたね。
喫煙者も減ったし、タバコもBOX増えたから、
主婦の趣味から消えちゃったのかな?