本日もご訪問、ありがとうございまーす。
京都は亀岡で、一男一女とのんびりとろとろ育児ライフを送っております。
さて、土日に実家に遊びに行っておりました。
何用かというと、来る結婚式のための服を借りに行ったのです。そう、手持ちの服は入らない!のです!!(腹筋どうなった)
定年退職した父は郷里に戻り畑を耕して田舎暮らしを満喫しており、大阪の実家には母が時々仕事のために来ています。それに合わせて泊まりに行きました。
せっかくきたのだから実家近くに住む姉の子も預かって、マグロと楽しく遊ばせたらということになりました。
姉は今共働き。育休中のワタクシも働きながらの子育ての大変さがわかります。
たまの土日くらい子どもを預かって、ちょっと夫婦でのんびりリラックスタイムをとれればと思いました。
ただ甥っ子は今2歳ですが、すでに自分というものをしっかり持っているので、やりたいことが無理やり変えられると嵐のように怒ったりするようです。
人見知りも激しいし、姉夫婦なしで預かれるのか不安がありました。
でもさすが子供は子供同士!
マグロとキャッキャと遊びまわり、お風呂もごはんもらくらくクリア!
懸念だったねんねさえも、割とすんなりクリアして、なんだ~だいじょうぶじゃん~とみんなにこにこ。
が・・・
翌日姉夫婦が迎えに来た時・・・
このあとがすごかった!
「ぼくはつらかった!つらいおもいをした!」のアピールがすさまじく、
お昼をみんなで一緒に食べたのですが、もーぐずぐずで。お箸を放り投げたり大変でした。
マグロと遊んで楽しい気持ちももちろんあったんでしょうけど、
やっぱりどっかお母さんたちがいないさみしさがあって、
どっかでそれをがまんしてたんでしょうね。
そういえばマグロも保育園行き始めのころはよく泣いて、
先生には「さっきまではにこにこたのしそうにあそんでたんですよー」とよく弁解(?)されたものでした。
ほんの2年しか生きていないのに、心のひだが細やかに成長していて、子どもってすごいなあと思いました。