自分への誓約と、懺悔。
読まない方がいいと思われます…
自分がそう生まれついたのも、あの人がそう生まれついたのも、そういう宿題なのだ。
だから不幸自慢はやめて、自分の宿題と向き合え。
と、最近この言葉を痛感する毎日です。
夏休みにレポートを20個ほど提出して前期の欠席を免除してもらった授業を、先日2日連続で欠席してしまったんです。そしたら授業後呼び出されて、「もう来なくていい」と宣言されてしまいました。
唖然としました。
相手に、ではないです。先生の言い分はもっともだ。私が唖然としたのは、もう大丈夫だと胡坐をかいて、余裕ぶっこいて、油断して、無断欠席をした自分にです。
正直に懺悔しますと、欠席した2日とも、アトピーが原因ではありませんでした。内1日は、寝坊でした。
でも、先生に食い下がるとき、私はアトピーを盾にしました。言い訳、理由に使いました。
今思うと、私は中学、高校、さまざまな面でそういうことをしてきました。
一緒のグループになってしまった女子が嫌で、そこから逃れるためにアトピーを理由に体育を欠席しました。見学しました。
アトピーを盾にすると、先生はじゃあ休んでいていいよと許してくれました。
どの場合でも、そうでした。
だから私は、無意識のうちに、おそらく潜在意識に染みこむ程度には、「アトピーという可哀想な自分を免罪符にすれば、何事も許される」という解釈を、自身に浸透させてゆきました。
そしてそれを実行してきました。
意識的に、あるいは無意識的に。
そういう人生を歩んできて、21年。今現在、私は困窮しています。
その免罪符は、世間や社会では通用しない、使えないものなのだという、当たり前のことを、いまさら思い知っているからです。
そしてあとがなくなっています。
つらいことも確かにあったんです。というか、実際に、死ぬほどつらかった。皮膚がただれていくのも、皮膚から黄色い汁が溢れてくるのも、それが固まって、髪の毛が抜けていくのも、全部つらかった。布団に血と黄色い汁の海が出来るのは、本当に嫌だった。つらかった。薬のべたべたした感触も、気持ち悪さも、ずっと消えない、嫌な記憶のひとつです。
でも、それらと私の人生は、まったく隣接しないはずのものだと、今は考えます。
つらい目にあったから、なにもかもが許されるような世の中じゃないのです。みんなつらい目になんか、合ってるんです。ただ私は、極端に交友関係が狭く、そういった事例を知る機会が圧倒的に少なすぎたのだと思います。自分ばかりがつらい目に合ってるのだと、勘違いしているのだと思います。世界が狭かったのです。見識が狭かったのです。
そんな風に居たから、無意識に、自分は何もかも許される人間なのだと、思い込んでしまったのだと思います。
しかし世間は甘くない。個人の不幸自慢の免罪符など、通用しない。それを、大学に入ることで知りました。(まだ思い知ってはいないと思います。私はまだ甘やかされてる。)
知れてよかったと思います。今、21歳で、学生のうちに知れてよかった。社会に出てからでは、きっと本当の本当に、取り返しがつかなくなっていた。
だから今回、二回の欠席で単位を落とされてしまったのは、自分にとってはいい薬になったのだと思います。
だいぶ退路は絶たれてしまったけれど。
けれどまだ、道は残ってる。今回の反省を活かして、次はもう、同じ轍を踏まないようにしたい。
そして、アトピーであるという、潜在に染み付いてしまった言い訳をなくしたい。
私の一部ではあるけれど、正直そろそろ、さようならしてしまいたいよ。
まだまだもっと、私は卑劣なことをして生きてきたのだと、自分自身が知っています。
でも、人間、常に新陳代謝をして、過去の自分とは細胞レベルで、もはや別人と言って差し支えないらしいです。
それなら、今この一瞬から、私は卑劣な過去の行いを認めて、飲み込んで、アトピーという言い訳をやめようと思います。誓います。
アトピーは私の一部です。個性です。個性は、言い訳にも免罪符にもなりません。それでいいのです。世間が正しい。私はもう、不幸自慢をしてはいけない。したくない。
自分の宿題と向き合います。
という、誓約書でした。
変なこと書いてすみません。読んでしまった人が不快にならないことを祈りたい。
「ちょっと江戸まで」の、シュロや右目をつぶされた人のところは何度読み返してもぐっさーりとくる。
「お前だけが不幸かよ。お前つまんねえ。」
最高のせりふだね。
もうひとつ懺悔するなら、私はあらゆる人を見て、たとえばチャラ男やギャルとか、どこかしらを軽蔑して見下していました。
あんなやつらなんかより、自分のほうがつらい目に合ってるから格上だとかなんとか。そんなことを私が分かるわけないのにね。
そうやって自分を正当化していないといられないとか、なんて貧しいのか。
でもそれもさっきのせりふですね。
「お前つまんねえ」ですよ。
やっぱり言語化するってだいじだね。
もっとこれからも脳内整理のために書こう。
