クラブの公式情報については、転載許可を得ています。
シルクホムペに掲載された近況です
2024.03.20 WED 近況
在厩場所:美浦トレセン
矢嶋大樹調教師「20日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中はセラフィナイトが追走して行き、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。併せた相手が動くタイプだったので、5ハロンから65.5秒と当初の予定よりも速い時計が出る格好となったものの、脚取り自体は最後までしっかりとしていましたね。格上馬に対して遅れを取ることは無かったですし、気持ちにもフレッシュさがあって、馬の雰囲気は良いなと感じています。跨ってもらった丸山元気騎手は、『まだ馬が少しボテッとした感じですが、負荷の掛かった調教を行えましたし、これで良くなってくると思います』と話していました。本質的に2,200mという距離は長い可能性もありますが、実際に走ってみないことには分からないと思いますし、新しい条件で変わり身を見せることが出来ればと思っています。なお、鞍上は調教に乗ってもらった丸山元気騎手に依頼しています」
開業厩舎の宮田敬介厩舎預託
丸山騎手でデビュー
↓
転厩先は開業厩舎の矢嶋大樹厩舎
丸山騎手で転厩初戦を予定
今年は115鞍に騎乗して4勝の様です
鞍上は矢嶋調教師のセラフィナイト君に対する期待度の表れなのかな?
クラブ(ノーザン)からの要望?
今後の手配騎手に注目です
切れないのは鞍上もご存知だと思います
とは言え距離延長なので体力温存とばかりに出たなり?後方からなのか?
それとも
ゲートは早くないですが距離を測るためにも先行して勝負となるのか?
勝負して惨敗となっだとしても何戦か長めを継続して慣れさせてから判断して欲しいところです
全くダメなら仕方ないけれど…
コメントを見比べても違いが見える様に思います
これからですし期待して見守りたいと思います
23年産駒でもお世話になりたい厩舎になって欲しいと思います