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首里を離れて次に王様たちが向かうのは『御殿山』。今の与那原町にあり、与那原大綱曳きが行われる場所。与那原町図書館のある、与那原小学校の前である。

昔、ここは砂浜の隣の平地。山などは全くない所。ここには山原から船に乗ってやってきた丸太が山に様に積まれていたところから『御殿山』と言われていた様だ。そこで王様たちは野営をした場所。また、御伽噺によると「聞得大君」が漂流したどり着いたのがここ『御殿山』とも記されている。他にも天女がここに舞い降りたとも伝えられている。

とにかく驚くのが、戦前の写真。昔はこの御嶽の向こう側は海だったのである。現在は綺麗な一軒家や大きなマンションが建っている。埋立地になったのである。沖縄はこう言った埋立地が多い。こうやって面積を増やしているのだ…なんか中国っぽい。

「御殿山」2025.4.29