病院食も給食も経験してみて思ったのですが、1品足りないのです。地元と比べてです。何か味気ない感じ。でも、そんなことは知らないから、子供たちは文句も言わずにもりもり食べてます。子供が嫌いと言われている酢の物、『もずく酢』もみんな大好きで、すすってます。牛乳もストローを使わせてもらえないので、牛乳パックの口を開けて、ラッパ飲みです。たくましいです。その代わり、給食費は、地元で言うと10年ほど前の給食費ぐらいです。安いです。
病院の牛乳はストロー付きです。でも、病院も1品少ない。病院の食事も安いのかな?メニューが決まっているのはもちろんですが、地元のように選べません。朝食にパン食とか昼食に麺とか選べません。それに味付けが、例えば回鍋肉にしても焼き魚にしても、味噌そのものなので、辛くて食べられません。回鍋肉なら甘辛い味噌、焼く魚なら西京味噌ですよね。でも、ここは沖縄。しょうがないですね。ただ、民宿のおばさんが言ってたように、腐らないように油と塩をいっぱい使う傾向があるので、1度洗って温め直した方がいいって言うのを思い出しました。家では、もっぱらもずく酢とゆし豆腐。これらはどんな時でもあっさりしていて食べやすいので、大好きです。