沖縄の病院は、患者はやっぱりお年寄りが多い。それとは反対に働いている人は、若い人が多い。もちろんベテランさんもいるが、今回私がお世話になった看護師さんは、若い人ばかり。地元はどちらかと言うと、ベテランが多く、専門的な看護師さんも多かった。だから、処置はとても早く、システムも合理的で、直ぐに病室に入れたが、沖縄はのんびりムード。システムも担当の看護師さんの力量というか、やり方で変わってくる。その分、看護師さんたちに任されている部分が大きいと言っていいだろう。教師も同じ様な感じだ。
スーパーとかにもとにかく若いアルバイトの子が沢山いる。沖縄の労働人口は若い。若くて働きたい人がたくさんいることはいいことだ。ただ、合理的な動きでないために、労働時間が長くなってしまう。地元の病院では、交代の時間になるとさっさと帰宅していく看護師さんばかりだったが、沖縄では患者さんの検査等が終わるまで、残業みたい。もちろん病棟は交代制だが。あと、2週間の入院になるので、いろいろ観察してみよう❗️
私の主治医も見た目高校生のような若い松坂桃李似のT先生。でも、T先生のおかげで、早く骨折が見つかり、早く手術、リハビリができた。ケガをしたのはショックだったけど、早く治療ができたのはラッキーだった。違う病院に行ってたらGW 後にしか検査できなかっただろうし、1人で寝たきりの生活は大変だったろうと思う。そう思うと、この病院は古いけど、私を受け入れてくれたことも、検査を至急やってくれたことも本当に有り難かった。その日のうちに診察に入れるようにしてくれた地域支援室のAさん、遅くまで検査に付き合ってくれた看護師のIさん、入院の同意書などを作ってくれたT先生に本当感謝です。