大きくとらえる京都の絵画
これも始まりは仏教の伝来
当初は、曼荼羅などを描いた。ここにも空海の密教が関係する。
だから、「大和絵」と称して日本らしさを徐々に出した。
次第に浄土信仰と結びつく。
長谷川派 長谷川等伯 智積院の「桜図」「楓図」(国宝)が有名
似せ絵とは自画像の発祥
有名なのは頼朝像(神護寺)
戦国から江戸に向けて、有力大名が屏風に描かせるようになる。
狩野派や土佐派が出現した。
江戸中期頃から京都派がでて伊藤若冲はその流れ
絵だけではなく、野々宮仁清、尾形乾山などの京焼など様々な伝統工芸が発達して、その中に西陣織もある。
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