京都のうんちく観光145 京都の有名な塚 | 千の扉

千の扉

コンサルタント西河豊のSTORYを中心としたグログ

京都検定試験2級対応講座

 

12.10試験での2級合格を目指そう!

 

***

 

説明書いていると文章が長くなりすぎるので、気になるものはご自分で調べてください。

 



塚とは、何か人間の一部を入れた簡易なお墓のようなものである。

一部なので墓とは言わない。

これがへその緒の場合、えな塚というが、これはたくさんある。

埋めるのは思い出の品や使わなくなった道具の始末の場合もある。

扇塚 誓願寺

明智の首塚と胴塚 内蔵助の遺髪塚 岩屋寺

すすき塚 了徳寺

筆塚 正覚寺 特定画家・作家の塚も多数

蜘蛛塚 上品蓮台寺

人形塚 宝鏡寺 供養とのつながり

人丸塚 壬生寺

この他にもいやほどある、カード塚(位比売神社など)

秀吉の時代の朝鮮出兵で持ち帰った耳塚が東山の豊国神社にあるが、韓国の人が純粋な観光で見に来るという不思議な現象もある。

 

 

次回は有名な鐘 ここ

 

 

春に実施した3級対応講座はこちら

 

まず、視点から2級は

*2級限定で必ず出ることろ

*3級の問題の延長でちょっと広げた、あるいはちょっと掘り下げたところ

*問題文のヒントと深い推理で解ける問題

と構成されており、ここを拾って7割を目指すのが王道で単純な暗記学習は非効率となります。

 

 

 

 

続く

 

今後は

動画の専門解説も今後入れます。

 

 

テキストはこちら