六月二十日。
お仕事。
神経を使う一日でした。
24は連勝。
先手番を引いたので、積極的に攻めたら、
上手くいった感じでした。
同意がないと指せない戦法なので、
運が良かったですね。
最年少八冠がついにタイトル戦で敗退しました。
正直なところ、二十代はタイトル戦で負けないのかなと思ってました。
倒した相手が同年代の七段だったのが素晴らしかったですね。
今期開幕前まで対戦成績が0-10だったわけですが、
負けても負けても心が折れずに勇敢に闘った事が良かったように見えます。
今期の番勝負は難攻不落の先手番を二回ブレイクしての勝利だったので、
文句のつけようがない奪取でした。
最年少八冠は一分将棋になると、以前より最善手を指せなくなってるのが
気がかりですね。
まだまだタイトル戦が続くので、持ち直してほしいでずね。
余程のことがない限り、この二人は百番指しすると思いますね。
新時代の幕開けを予感する一日でした。