飽波神社 | 月の雨 きまぐれのん記

飽波神社 (あくなみじんじゃ)

 

静岡県藤枝市藤枝5-15-36

 

旧社格 郷社

 

式内 駿河國 益頭郡 飽波神社の論社

 

 

御朱印

 

祭神:少彦名命

相殿:瀬織津姫命 蛭子命 天忍穂耳命

 

由緒案内板

 

社名標と鳥居

 

拝殿前鳥居

 

拝殿

 

拝殿の神紋

 

本殿上り口の鳥居

 

本殿囲い

 

神社ホームページには

【 第十六代仁徳天皇六年(西暦三一八年)戊(つちのえ)寅(とら)十月、飽波郷(旧藤枝一帯)の鎮護の神として祀られた志太平野最古の社で、当時、境内の山裾の小石の周りから清らかな水がこんこんと湧き出ており、諸病に霊験があったと伝えられ、人々に命の水を恵み、近くを流れる瀬戸川の水害からも護ってくださることから、湧波(わくなみ)神社 川関(かわせぎ)大明神(だいみょうじん)とも称され崇敬を集めてきました。】

とあり、水を司る神様がお祀りされていたものと思われます。

 

主祭神は少彦名命となっていますが、本来は瀬織津姫命が主祭神だったとかなのかもしれませんね。