記事が時系列前後しちゃいます。ご了承ください。
2022年、
夏も終わりに近づく頃、ちょいと足をのばして間瀬~角田浜海水浴場まででかけました。
まあ場所は違えど私のいつもの行動パターンですが、一人で海を見にいって心を安らげるという。
そしてさあ帰ろうとした時、バッテリーが上がってしまってました。キックスタートならキック。オートマでなければ押しがけ等で再始動はできるのですが、ちょっと電圧が低すぎると今どきのオートバイは電子制御とか燃料噴射、燃料ポンプなどでコンピューターが正常に起動するまでダメなようで押しがけもダメでした。(一回だけかかりそうで惜しかった)
特にこのバイクはメインキーをひねってからECUが各種チェックをし始め、結構長い時間いるのでそれまで電気食うのではないかと想像します。
こうなるのは突然といえば突然ですが、セルスタートがやや元気なかったという前兆があったのですが、このバイクの個体差なのかなと見逃してしまってました。
まあ、エンジントラブルはなく、バッテリー電圧の問題だと思うので、任意保険のロードサービスにはジャンプスタートで大丈夫だと思うと言って来てもらいました。到着まで40分ちょっとかな。
予めシート開けておいて、来たら早速ブースターケーブルを繋いであっさりとエンジンは掛かりました。You Tubeなどみてると、ジャンプスタートのケーブルの繋ぎ手順がわからないプロもいるようですが。
当然家に帰るまでエンストなど厳禁。変な緊張感がありました。
乗車状態でバッテリーが上がるということはもう寿命ですね。こんなトラブルの再発は二度とゴメンなので交換一択。ネットで注文して交換作業に入りましたが、
バッテリーターミナルやや緩んでるではないですか。
前のオーナーさんディーラー整備ですよね?
もうね、自分で整備したほうが信用できるというなんとも言えない状態。
新しいバッテリー。その後は当然快調にエンジンも掛かります。これが本来の姿なのね。