「チャングムの誓い」第14話
今回のタイトルは「蜂の針」。
先週、蜂に刺されたばかりの私にとって、蜂ってにっくきものなんだけど・・・
舌がマヒして味覚を失ったチャングムが以前お世話になった菜園のウンベクのところに行ったとき、ウンベクが蜂に刺されて腰の痛みが治まったという武官の話から蜂の研究をしているという話を聞いて、自分にもやってほしいと頼む。だけど、簡単にOK出すわけないよねぇ・・・ウンベクも「まだ研究中」ってことでOK出さなかったんだぁ。
ヨンノを使ってチェ尚宮はチャングムが味覚を失っていることを知る。そこで最高尚宮にスラッカンにいる女官たちに新しい料理を作らせて競わせる。
今回もホントにチェ尚宮って嫌な人だなぁって思ったわ。スパイまで使って・・・
今までクミョンってそれほど悪い人ではないだろうって思っていたけど、今回からちょっと見方を変えたくなったわ。まぁ、それだけチェ一族が宮廷内でしっかりとした地位にいられるようにしたいのかもしれないけど。
そういえばあの時代ってまだ鯨って食べないんだ。知らなかったわ。もしかしたら日本だったら食べているかもしれないけど・・
子供の頃って鯨の竜田揚げって給食の定番メニューだったような・・
そういえば味ってどんなだったかなぁ?
チャングムに聞かれてトックは「牛肉に似ている」って言ってたけど、そうだったかなぁ?
懐かしいんだけど、イマイチわかんないなぁ。
それからさっきの蜂の針だけど、チャングムはウンベクに蜂の針療法をするときに2箇所くらい刺してもらっていたけど、アレルギーがでそうだわ
あの頃って抗アレルギー薬ってないはずだからあの薬ってなんだろう?
そういうところからアレルギーに効く薬って作られるんだろうね。