「悲しい恋歌」第11話
いよいよヘインの歌手活動を始める。ジュンギュはヘインの歌う曲の作曲を担当。それからボイストレーニングとか歌の練習とか。あれ~。それってまるで「美しき日々」の中のソンジェじゃん。
ヘインはジュンギュがしゃべるごとにジュンヨンを思い出すみたい。悲しい顔をしているよね。
ジュンギュはジュンヨンを思いだしているヘインに何もしてあげられず苦しむ。そして無愛想を通す。
ヘインは秘密基地から持ってきた昔にジュンヨンが作曲したヘイン宛の曲をアルバムに入れてほしいと懇願する。だけど、ジュンギュは拒絶する。ジュンギュにとってはたまらないよね。自分で作った曲なのに・・・
愛するヘインのために作った曲で、愛するヘインに歌ってほしい曲なのに、ヘインはゴンウの彼女で、自分はゴンウの親友・・・・・
途中でゴンウというか、ヨン・ジョンフンが歌うんだけど、たぶんあれは生歌だよね?とってもうまいよ。韓国ドラマの中では俳優さんが自分で歌うんだよね。でも、歌手じゃない。歌手は歌手がお仕事。
そういえばキム・ヒソンも歌が上手だよね。ドラマの中で「love」を歌っていたけど。
そうそう、このドラマの中には歌手がいました!先輩役のイ・ヒョヌ。
イ・ヒョヌが歌うシーンがあったけど、やっぱり上手だよ。さすがに歌手~♪
それからイ・ヒョヌはアメリカ留学経験もあって英語が上手らしくて途中でアメリカからきたプロデューサーと話しているシーンがあったよね。吹き替えの中にもしゃべっているのがなくて残念だったんだけど・・
吹き替えじゃなかったらホントに英語の堪能さがわかったかなぁ?
ゴンウとヘインがいちゃいちゃしているところを見せられるジュンギュ。とってもかわいそうだよ~(T_T)
スキー場でそんなのを見せられてホントのことをしゃべっちゃいそうになってる。しゃべっちゃえばいいのに・・