扁桃腺肥大 手術の記録③ | ぐーたら主婦のぐーたら日記

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小2で扁桃腺切除アデノイド切除の手術を受ける事になった息子。


今回は手術翌日の話です。






この日から面会時間のみの付き添いなので、面会時間外の内容は看護師さんや本人に聞いた話となっています。



手術の翌日は朝一番で痛み止めの服用から始まります。処方されたのはポンタールのシロップ。白くてドロッとして本人いわく不味いそうです。


痛み止め服用後の朝食も喉の痛みでほとんど食べれず、昼食も飲み物すらほとんど口にしなかったそうです。


それでも朝、昼2回の痛み止めのおかげで、午後の面会時間の時には普通にしゃべれるようになっていて、前日からの点滴も外されていました。


痛い?と聞くとちょっと痛いと言っていて、普通にしていれば平気だけど、つばを飲み込んだりといった刺激があると痛むようでした。


でも、点滴が外れた代わりに水分も自分で取らないといけないので、私がいる間は30分おきくらいにスポーツドリンクをコップに1~2cmほど入れて飲み干すよう指示。
息子も私の命令には逆らえないので、面会時間内に1度トイレに行くくらいは水分補給ができました。


夕食前には3度目ポンタールシロップ。痛み止めの効きも良くなってきたのか、夕食はほぼ普通食でしたが少しずつ食べられるようになってました。いっぱい残したのは痛みのせいなのか不味いせいなのかは微妙なところです。(検査入院の時もマズイと言ってほとんど残してたので)


ちなみにポンタールシロップの服用は退院後も続いたので、心配だった自宅での食事も普通に食べる事ができました。制限したのは熱いもの、辛いもの、フライなどの傷つく可能性があるもの、炭酸、くらいです。




帰る時には泣きながら走って追いかけてくるくらい回復し、翌日以降も順調に元気になりました。



次は退院後の話です。