医師専任キャリアコンサルタントの中村正志です。   

 

ちょっと暑さが和らいでいるようですね。。。

さて、本日のネタですが

臨床以外の仕事に応募する際に気を付けないといけないこと

ということにしました。

 

前回のブログで“臨床以外の仕事”が増えていて先生方も興味を持つことが多いということをお伝えしました。

 

職域が広がるということは求人も求職者もとてもいいことだと思います。

 

ただし、求職者側にとっては、ちょっと気を付けないといけないことがあります。

 

それは面談をした際

 

“結構落ちてしまう”ショボーン

 

ことです。

 

これは当たり前のことで、企業側としては採用した医師がしっかり売上に貢献していただかなくてはなりません。通常一般企業においては採用面接はかなり厳しくやっておられるところがほとんどです。いい方がいなければ採用はしません。

 

臨床の面談であればほとんど受かってしまうのが医師の現状であるので、そこはかなりの差があります。

 

ですので、働いてもいいかな~ウインクという(軽い)意識でいくと本当に落ちてしまいます。

 

そういった意味では臨床以外の仕事をする理由として、逃げではなく本当にその仕事をやりたいかの覚悟が必要です。

 

もし臨床以外の仕事に興味を持たれている先生がいらっしゃればご参考にしてください。

 

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