あなたは大人ですか?
子どもですか?
いつ大人になりましたか?
「あー、大人になったなー」って
思うことありますか?
「あーまだまだ子どもだなー」と
思うことありますか?

考えてみると
どこから大人でどこから子どもか。
そんなことは誰にも分かりません。

このワークショップは、
おとなっぽいこどもも
こどもっぽいおとなも
その反対の人も
いろんな人が
意見を交わして
新しい価値を創造していく
ワークショップです。

主権者教育というと、
子どもを育てたくなりますが、
現実問題として
私たち大人の投票率が低すぎるわけで。

親が少なからず
イベントへの参加に
決定権を持っているでしょうから、
主権者教育のイベントに
子どもの参加者が少ないのは
自明の理です。
それでも、
私たち、ツナガルにいはまが
子どもたちを呼んで
ワークショップを続ける理由は、

自分の声を、自分の意見を
届けたいと思う子ども、
届けるエネルギーをもつ子どもが
少数でも、確実にいるからです。

◎自分の意見を持つこと
◎大人と同等に
ディスカッションできる環境があること

それらがとても価値あることだと
認識し、
送り出してくれるご家庭があることを
とても嬉しく頼もしく思っています。

いつになったら
自分の意見を持ち、
いつになったら
それを他人に表明し
いつになったら
人と話合い構築するという経験を
積むんでしょう?

今でしょ!!

このワークショップに集う人は
年齢、立場に関わらず、
人を尊重し
そして、自分の意見を持ち、
人の意見と擦り合わせたり
折り合いをつけたり
新しい見方を作ったり
ができる人です。

子どもたちがそういう環境に身を置くことは、
これからの社会に出ていく前段階として
ぜっっったいに必要な経験です。

私たち、選挙がしたいわけではないんです。
自分の人生
自分が動けば変わる。
自分の意見があると
世の中が楽しくなる。
ぼくの思ってること
言ってみようかな。
私の気持ち、聞いてくれる人いるんだ?
どう動けば変えていけるだろう?



そんなことを1人でも多くの子どもたちに
感じてほしい。
そして、同じ価値観で子育てをしている保護者の方に出会いたい。

ディスカッションをするワークショップです。
我が子がディスカッションはちょっと難しそう?いえいえ、だからこそ!
ぜひ参加を。

自分の気持ちを言う。
相手の気持ちを聞く。
そのシンプルなところを、
ツナガルにいはまのスタッフと
丁寧に経験しましょう。

自立への第一歩です。
親ではない大人と
対等に話を交わす。

この体験が子どもに与える影響は
計り知れません。

現在5名の子どもたちが
参加を表明してくれています。
まだまだまだまだ
新居浜市には、たくさんいるはず。
小学生、中学生、高校生。

「意見を交換する」醍醐味を知っていたら
もうその人は大人といえるのでは
ないでしょうか。

我が子がどれぐらい
人前で自分の意見を言えるのか
気になりませんか?
思ったより、子どもは大人です。

勇気のでない子どもさんも、
他の子が自由に発言する様子を見たら
確実に変わります!
言葉で思いを届けることは恥ずかしいことではない。それを体感して、人生が動き始めます。

ここまで、読んでくださったあなた。
私の気持ち伝わったでしょうか。
1人でも多くの子どもさんが申込んでくれることを願っています。周りにいたらオススメしてください。シェア、拡散してください。お願いします。

新居浜市じゃなくても、西条市でも、四国中央市でも。

おとなもこどもも
同じ土俵で、共に
学び合いましょう。