さて、スタッフ紹介ももう少しで一区切り
「森のようちえんって、スタッフはどのくらいいるんですか?」と聞かれますが、
「何人いるんやろ…」
さて、今日の紹介は…
森のことばをつむぐ人
ゆみちゃん
ゆみちゃんは主に平日の保育園担当なので、ブログを読んでる方にはちょっとレアかな?
ゆみちゃんと私が出会ったのは、
2歳になりたての娘を連れて、久しぶりに森のようちえんに参加したとき…
坂の向こうからやってきたドレッドヘア…
しかも参加者が少ないときに…
人見知りの私…
えっと…
これは…
私、大丈夫か
とドキドキしました
話してみたら、めっちゃ優しい人でびっくり
しかも当時は夫婦でお揃いのドレッドヘアだったんよー
さてさて、ゆみちゃんは、ごくたまーにブログ記事を書いてくれるんですが、ほんとにやさしい
ゆみちゃんがどんな目で子どもたちの世界を見ているのか、伝わってきます
https://ameblo.jp/nhm-forest/entry-12619868841.html
人に合わせて遠慮しなくていいんだよ。
私は私だし、
あなたはあなたのままで、素晴らしい。
それをほんとに、無意識にしている気がします。
保育園の毎日の保育日誌は、現場スタッフが日替わりで担当し、写真とともに保護者へお伝えしています
ゆみちゃんがつづった文章は、
今日あった出来事をちゃんと書いてるのに、絵本のように別世界
「毎日がスペシャル」
この名言はゆみちゃんから。
大げさでもなんでもなく、
にいはま森のようちえんの園児の毎日は、
マンネリすることもなく、
変化に富んでいて、
毎日がスペシャル
ゆみちゃんが子どもといるとき、
その子がその子らしくいることをすごく大切にしてくれます。
そして、スタッフが、その人らしくいることもすごく大切にしてくれます。
ちょっと心や体がしんどいときにも、ゆみちゃんはすぐ気付く。
ありがとう。
この前はゆみちゃんが気付いてくれたおかげで、私、お休みをいただきました
子どもがしんどいとき、自分がしんどいとき、
「ごめんね!」ではなく、
「ありがとう!!」ってお休みできるのが、
にいはま森のようちえんの良さだと思っています。
ゆみちゃんは、草木染も大好き♪
↑右側、麻のシャツがびわでピンク色に
ステキー
おとなのものもこどものものも家の中も、
つい色が目立たないものを選びがち。
お休みの日にマツゲに色を乗せてるゆみちゃんに出会って、とってもキュンとしました
着たいものを着て、好きなものに包まれる。
その幸せの価値を知ってる大人。
自分の服を「好き」を優先して選べない私。
(値段とか使いやすさとかね…)
いつか、
「殻を壊して、自分を好きになれるコーディネート」をゆみちゃんに依頼しようと思っています
そんな企画に参加したい人がいたら、声かけてね☆実現するかも