なんだかまたコロナによって、新居浜市内でも日常の生活に支障が出ているところがあるようですね…。


そんなときこそ、ちょっと肩の力を抜けるゆったりとした時間を作りたいものですウインク

 



 今日は、ゆったりとした時間を楽しんでもらえるかな、

森のようちえんの個性派揃いなスタッフを紹介しようと思います爆笑



普通ならば、

「創始者」「発起人」なのかな?


にいはま森のようちえんの言い出しっぺ

しょうこちゃん




2018年冬、しょうこちゃん夫婦が、

子ども3人を自由に遊ばせたい、とまちのあちこちにポスターを貼り始めたことがにいはま森のようちえんの第一歩です。



しょうこちゃんへインタビューマイク


Q.しょうこちゃんが人生で一番ワクワクしたときはいつ?

A.黒島海浜公園で、イノシシが大島から海を泳いでこちらに上陸したとき



あー、あのときね!

イノシシが海を渡る!! 


そんなに興奮したんだ爆笑




さて、私にとってのしょうこちゃんは、

言葉やその中に込められた想いを大切にしているスタッフで、

私の子育てに

「上っ面や体裁って大事?いま大事なことはもっと他にあるでしょ」

を教えてくれた人です。




会った人は感じたかもしれないけど、完璧そうな人に見えるでしょ??



そんなことはない爆笑

子どもに怒っちゃうことだってあるし、

子育てで悩むことだってあるんです。



そしてこの人、

朝はゆっくり寝たい人ニヤリ



休日の朝にゆっくり起きたら、

「今日、焚き火で焼いて食べたいからラブラブ」って、

3人の子どもたちがキッチンを汚しながらスコーンを作ってたんだって笑い泣き




片付けまではまだ完璧にしてくれないらしいんだけど、

「お母さーん!スコーン食べたいから作って!!

でもない上に、

「お母さーん!一緒に作ろうよー!!

も通り越してるっびっくり



片付けは大変だけど、いつか

「仕事から帰ったら、子どもたちのお手製の晩ごはんが完成してる」

っていう夢みたいな夢も、

きっと遠くない将来に起こるだろうな、

と私は楽しくこの家族を見守っていますおねがい



しょうこに捕まったら、ささいなキーワードから語り始めます。

ほんと子どもの育ちに対して、

真剣に向き合う人です。



でもどこか抜けてる彼女ニヤリ


彼女がイベント案内を書くと、

日にちか曜日か集合場所が間違えています驚き



でもそんな彼女の周りに、

自然とたくさんの人が集まって、

にいはま森のようちえんが作られてきました。



完璧じゃなくていいんだな、って思う。


自分の得意をいかして、

自分がうまくできないことは自然と他の人が埋めてくれて

そうやって一つのものを作り上げてるってことがよくわかる。


だって一人でできることって限りがあると思う。



なのにさ、

子育てって

完璧じゃない自分を偽って、

完璧な子育てしないといけない気になりませんか?


私もそんな子育てしてたんですけどね、

そんなしんどい子育て、手放しませんか?



休日の朝から

「まじかーガーン」と思うスコーンの話も、

森のようちえんで話のネタにすると、

「あ、この子たち、すごいんかもしれん」

って気持ちになるよウインク



しょうこちゃんとおしゃべりしたい人は、

休日のイベントに会いに来てね♪





次は誰の紹介しようかなーチュー




 

 
 
にいはま森のようちえん