最近、何かと話題の市川海老蔵さん。といっても、かなり前から話題にはちょくちょく上がっていました。

歌舞伎役者が話題になることは結構ありますが、彼のそれはほかの人たちとは少し違います。

数々の有名女優との交際。

それでいて、歌舞伎界では若手のホープ。

その一番最後に、フリーアナウンサーの小林真央さんとの結婚。

結婚指輪の関税とか消費税が、また話題になっていますが、1000万クラスの結婚指輪だとか。3.3カラットですか。

芸能人って、結構こういうものにお金を出しますよね。まあ、ステータスといった感じでしょうか。

それでもちょいちょい別れるから不思議な生き物です。

そんな彼ですが、飲んだ席でけんか?に巻き込まれたそうですね。

よく事実が見えてこない事件。何人もいたのか。一人だったのか。

経験上、こういうことは時間が経ってしまうと、誰も何も思い出せません。お酒の席でのトラブルって、本当に一過性で、台風のように荒れるけれど、すぐに過ぎ去ってしまうものだと思います。

その席で、他人に暴力をふるうというのは実にくだらない。そう断じざるをえません。

さて、その殴った本人であろう人間が逮捕されました。個人的には、人相も悪く、できれば一生かかわり合いたくない類の顔をしていました。

それはさておき、今回の事件で、海老蔵さんは全治6週間の大けがを負いました。顔面等に何ヵ所かの骨折を負った模様です。
この間の記者会見の時も、左目が赤く充血?しており、とても痛々しい様子でした。

これは傷害罪に当たる行為のようです。

傷害罪と、暴行罪って、ニュースなどではよく聞くところですが、いまいち区別がつきにくいですよね。そこで少し調べてみました。

ウィキペディアなどで判例などを見ていると実に面白いものでした。とても定義があいまいというか、穴があるというか…

まあ、要は故意か否か。ということが問題のようです。

怪我をさせるつもり。というより、相手を打ちのめすつもりで殴って、けがをさせると傷害罪。

ちょっと因縁つけられて、殴るくらいは暴行罪。

暴行罪の延長でけがをさせてしまうと過失傷害罪。

上から順に刑が軽くなります。

今回捕まった容疑者は有罪となった場合、15年以下の懲役または50万円以下の罰金。

だそうです。
これもまた非常に幅が広い。ここには、その事件の起きた時の状況や、けがの状況、そのほかにもいろいろなことが加味されて、系が決定されるようです。

殺人でも量刑がかなり違うようです。

けんかなどして、逆上した状態で殺してしまったときは、一番軽く、保険金殺人のように用意周到に殺人を行うことは最も重いとされています。


総じて言うと、酒の席での喧嘩はとても醜い。
海老蔵さんはこれからの高くついたツケを払い続けることになるでしょう。
まあ、芸能人ですから、それらもすぐに笑い話になるのでしょうけども。
事件の早期解決を祈ります。
今日もまたこんな時間になってしまいました。

さて、連日にわたって、PS3のいいところを語ってきました。しかし、まだまだあります。2~3万ならば、間違いなく買うべきです。

特にノートPCをお使いの方。そういう方はぜひ買っていただきたいですね。

というのも、ノートPCって画面が小さかったり、スピーカーからの音量が小さかったりと、いろいろな弊害があると思います。

そんなときに、PS3の出番なわけです。

ではまず、準備するもの。

・PS3
・PC
・USBメモリ、またはDVD-RW(R)でも可能。

以上です。

この場合、PCに見たい動画が入っているという前提で読んでください。

まず、PCの中の動画をPS3で見られる形式に直す必要があります。
インターネットに接続して、クライビングエクスプローラーを検索。ダウンロードして、インストールしてください。

次に、変換する形式を選び、出力されるフォルダを選ぶ。と。

この場合、MP4が安定かな。と。

ちょっと画質は落ちますが、容量も軽く、変換もスピーディです。

変換形式はいろいろ試しましたが、結局安定するのはMP4ですね。AVIでは再生できないファイルがあったり、WMVでは音がでなかったりとありました。そもそも変換に時間がかかりすぎることと、30分のアニメで1G超えるというのが冷静に考えてあり得ないわけですね。

MP4なら大体200Mくらいです。

変換を終えるまで、約15~20分くらいです。

そしたら、USBまたはDVDをPCに入れてウィザードを展開。

フォルダを一つ作りまして、タイトルを"VIDEO"とします。

で、そのフォルダの中にファイルを移すだけ。

これで何でも見れるというのだから、大変便利。
PS3の映像能力はとても高いので、問題ありません。逆にファイルのデータが小さすぎて、画質が落ちるといった感想です。

動きもサクサク、まったく重くありません。

ぜひ、お持ちでしたら試してほしいですね。では、またあした。

なんか、午前中に更新してみます。

AUから発売されたIS03に搭載されたSkypeは僕が思っていたよりもずっと高度なものとなっていました。
調査が不足していて、なんとも恥ずかしい限りです。

現在、ロンドンではSkypeが日本よりもずっと普及しており、携帯電話メーカーもSkypeの導入に踏み切っているところが多く、すでに200万人が使用しているとのこと。

日本のIS03も初期契約予約者だけでも20万人らしいですけども。

この背景にはお国柄もあると思います。ヨーロッパは国境の行き来が激しく、国際電話に関しては、日本よりもずっと進んだ考え方をもっているのかもしれません。
この国際電話も、Skypeならば無料。なので、率先して使う人が多いようです。

さて、先日、使い勝手があまり良くないのでは?という評価を書いたのですが、AUの覚悟は少し違っていたようです。
もはや、全部の通話をSkypeに依存するバリの考え方みたいです。

そのためにも、ほかのサービスを充実させたりと、なかなか面白いことをやっているようです。

使い勝手としても、一般の電話と同じように、着信音が鳴ったりするので、おそらく待機モードでなくても着信が可能なものと思われます。

以前、NTTに勤める友人と話したところ、ドコモはSkypeの導入はしないのではという話でしたが、いずれ、それも実現するのでは。と考えています。実現しなければ、AUに飲まれてしまうのでは。と、感じるからです。

AUは今後のスマートフォン全機種にSkypeの搭載を予定しているようです。これはやはりドコモにとっても大変な脅威でしょう。

携帯電話戦争は、まだまだ続きそうです。