今日は東日本大震災が起きた日です。去年から自然災害が相次ぎ、人々の平穏な暮らしを脅かしました。

不妊治療をしていた身としては、やはり子どものことを考えてしまいます。震災孤児など多くいると聞きますし、

もしくは愛するわが子を失った親たちもたくさんいると思います。

 

震災で大切な人を失った苦しみに比べたら私の治療の苦しみなんて足元にも及ばないかもしれませんが

精神的な辛さについて今日は書きたいと思いますニコ

 

 

不妊治療で特に辛いのは、精神的な辛さのように思います。

 

ベビーカーを見るだけで辛い

赤ちゃんを抱いているお母さんを見るのが辛い

マタニティマークを見るだけで辛い

赤ちゃんが生まれましたの年賀状を見るのが辛い

 

 

治療が長引けば長引くほどその辛さは私の心の中をむしばんでいきましたゲロー

 

私の旦那さんは出張が多くあまり家にいません。仕事を辞めてからはほとんど一人でした。

移植できなかったことが分かった日には荒れ狂いました。

「どうして私はこんなに欲しいのに赤ちゃんが来てくれないの?過去に私そんなにひどいことしましたか?」

神様か仏様かに訴えかけます笑い泣き悲しくて辛くて、私は自分の顔を殴りました。今までこんなことしたことありませんあせる

私はいよいよ自分がおかしくなってしまうのを感じて「妊活カウンセリング」を受けようと決意しました。

 

妊活カウンセリングは、私が通っている病院の一室で行われます。

女の優しい先生でしたキョロキョロ

話始めるととめどなく涙が溢れてきました。先生は基本私の話を聞いてくれます。心のもやもやとか、ストレスに感じていることを吐き出させてくれます。妊活を初めて、私は母や夫には話すことがあっても赤の他人に話すことはありませんでした。身内以外の人にこんなに自分をさらけ出すのは初めてでした。

彼女は決して「あなたにも赤ちゃんが来ます。大丈夫です」とは言いません。それは100%ではないので言えないのです。

先生にいろんなことを話したあと、先生が言ってくれました。

 

「あなたは大丈夫です。ちゃんと前に進んでいます。」

「あなたは自分の悲しみやストレスを自分の中で閉じ込めずに、自分で何とか解消しようと動いています。」

 

考えてみたら、私は治療がうまくいかなかった日は大泣きします。

けれど次の日には友達と会ったり、お酒を飲んだり、ヨガをしたり切り替えられることをして過ごしてきました。

それからはカウンセリングに行かなくてもよくなりました。自分で自分をコントロールできるようになっていたからだと思います。

 

 

「楽しい妊活」は理想です。それは理想でしょ?という人もいるかもしれません。

治療は辛いです。結果が出ないとこんなに頑張っているのにどうしてと自分を責めます。

自分を責め続けて自己嫌悪に陥ってしまうことは治療にも悪循環です。

自分がどうしても落ちそうな時は何か少しでも楽しいと思えること、自分を高めてくれること、妊活のこと少しでも忘れられる事をするのがいいと思いますニコニコ