ガタガタだった畑をブルーベリー農園に改修した記録です。
前回は、大きな岩や木が抜かれ、更地になったところまでを振り返りました。
更地になった土地にネットハウスを建てるためのパイプを埋め込みました。これはパイプの基礎で、水平を取って埋め込みます。
埋め込んだ後、パイプを立てて、隙間には専用のセメントのようなものを入れガチガチに固めていました。
こちらからのオーダーはとにかく風に強い事、台風などに耐えられる強さを求めました。
本当に、職人さんたちの仕事は早く、正確でした。
今日は、パイプ立て始めるところまでですよ!と言いながら夕方までに半分近くまで立て終わるとは。驚きました。
全てのパイプが立ち
更に、綺麗に地面を均して頂きました。
更には、土地を更地にする際に掘り上げていた材料を使って側溝まで作って頂きました。
これは、頼んでいなかった物ですが、この場所にしっかり水を流したかったので、このサービスはとても嬉しかったです。
作業が終わったなら、のんびりしても何も言われないところを、時間があったのでやっておきましたよ!という苦労を厭わないスタンスがカッコよかったです。
今回は、ネットハウスの柱が立ち上がり、地面が綺麗に、そして側溝が完成したところまでです。
次回が最終章になるのかな?
この農園から、今年もブルーベリーを送り出していきます。ぜひ、農園が完成するところを見て、ブルーベリーを楽しみにして頂けたらと思います。