夫の祖母が亡くなったので、急遽京都に来てます。
94歳。
周りのみんなは「大往生」と言っているけど、本人もそう思っているのかな
いつだったか、テレビか何かで
高齢で亡くなったからと言って他人が簡単に「大往生だった」と言ってはいけない(家族は深い悲しみに沈んでいるかもしれないのだから)
っていうのを見た気がするけど、今回は周りのみんなが笑顔でおばあちゃんの生前のことを話してるから「大往生だった」と言っていいケースなんだと思う。
兼ねてより「おばあちゃんがそろそろかもしれない」と聞いていたおかげで心の準備が出来てたから、それほど慌てずに帰省できたことが有難い。
それにしても0歳3ヶ月&3歳児を連れての長距離移動(乗り換えあり)は、そこそこ疲れたけど。。。
やっぱり乳飲み子は常に授乳のタイミングを見計らって動かなきゃいけないから難しい
新幹線の多目的室内で授乳したあと吐き戻されて着替えたりなんだりドタバタしたけど、娘も息子もお利口さんでいてくれて良かった
昨夜の通夜は、滞りなく終わり。
今日はついにお葬式。
私は残念ながら、おばあちゃんが認知症になってから夫と結婚したためおばあちゃんとの思い出をあまり作れなかったけど、周りのみんなのおばあちゃんとの思い出話を聞きながら偲びたいと思う。
生きている内に子供たちを会わせたかったな。。。
今年は伯父と伯母も突然亡くなり、人の命の儚さを感じずにはいられない。
普段はつい目の前の大変さに心を占拠されがちだけど、「命は有限」だということを頭に置いて、周りの人に感謝しながら一日一日を大切に過ごしたいと思う。
それにしても。
京都といえど、朝晩は結構冷え込む
ここで風邪引かないように気をつけなきゃ