ブログの更新が遅れています…
週間の「釣果結果記載」間に他の書きたいテーマ多すぎた…(*’ω’*)
それを優先しました
以下…8月3日（土曜日）釣行の内容となります
…楽しみの週末がやってきた…
連日「街ナカ」では最高気温が37度を超えているけども…
もはや「普通の夏」ではなくなってきた感がある
「多少夕立があってくれてもいいぞ…」
山間部「雲の様子を見ながら」出発しました
灼熱の日中は釣り場も人はまばらに…
「危険な暑さ」というものをもう通り越しているかのようだ…
さすがのオイラも「逆光ポジション」は少々怯む時期ではある
くもっていればいいけどね
あいさつがわりに１投目でさっそくきました（下の写真）
バス釣り解禁の2,020年以来、水温がついに30度を超えた
先週末は26度…
幸いな条件は例年より水位が高い
これで先週は入れ食ったのかもしれない
風もあって水通しが大変によかったというね
今回はどうか…さらに（水温でさえも）4度上がっている
夏は川鵜やオジロワシが上空から小魚のエサを求めてやってくるが
それさえも来ない
よほどの灼熱なんだろうね…
暑さで人が少なく…プレッシャーが下がってなのか幸先よく今回も
釣れる
（但しなかなかサイズが上がらないけども）
個人的な「シーズン中の思い」は釣れないと楽しくない…
それで「数を釣りつつ良型も混ぜてゆく」といういつもの狙い方で
やってゆく
あまりの暑さに今回ばかりは対岸に見える日陰のポイントへ退避しました
結果的に何箇所もランガンする形をとる（オイラにしてはめずらしく…）
さんざん歩き倒した思いもある…
それもそれで体力のパワーロスとなるんだが…やむを得ず…
荷物も少々重い…なぜなら飲料満タン…( ｀―´)ノ
時間帯によって「日陰へ、日陰へと…」
（少しでも水通しの良い場所を探しながら…）
まだ半分凍っている「お茶」や「ポカリ」が旨い(#^^#)
それで生き返ります…
しかしその後…
14時頃になって水質が変わっていくのがわかったというね…
急に釣れなくなった…(*’ω’*)
「なぜに？…」と思ってすぐさま理由がわかったという…
今回は風もあまりなく、（水が動いているのは動いているが）少々ポイント
を移動したぐらいでは水のいい場所へは後半行けなかったか
（水質の）良い状況下の内に良型も釣れる（下の写真）
釣果がよかったのはそこまで
水質が悪化するとタフコンディションへと様変わりしていきましたね
それでも何とか「歩いては釣り…」
今回の釣果は25匹（数え間違いはないと思う）
但し8匹位はバラしているため実際はもうちょっと釣れていたか…
（バラシがなければ）効率よく…それで逆にあまり粘らず早めに切り上げる
ことができていたかもしれないけども…
やり切ったといえるぐらい割と粘ったために…
「今帰っても暑い…いっそのこと夕方まで居るか」とも思ったが…
ワームの在庫切れもあり、適当に納竿とした
しかし「すぐに動けんな～」
しばらく木陰でへたりこんで休んでいました…
数は釣れたが前回の印象がもっと良かったか…
今回はだいぶ苦労した感じが残る（同じ25匹前後でも）
前回のような「条件の揃う日」は1年の中でもなかなかないゆえにラッキー
だったと振り返る
8月これからはディープレンジに落ちるかも知れないな
ということは今後毎回「ランガン」が必要になるかもしれない
ちょっとそのようなことを思いました