サブタイトルは
「バックビルディングとスーパーセル」
上記のテーマはオイラの「夏の風物詩」となっている
「ミニ四駆」にハマっていた「ど真ん中の2016」
この頃のちょうど今時分…釣りの方はやはり不動の1番地…
バイクツーリングでビワ水系へと行っていました
(といっても原付だけども…)
(なおさら遠い道のりだ)
灼熱の中、里山を抜けて目的地を目指す…
帰りは都度「積乱雲との競争」になっていました
これを今年もやりました
実際「距離感がある」けども自分行事となっている
7月9日(土曜日)近江国の某水系へ…
もともと暮らしていたり…
仕事メインに釣りも兼ねて現地に密着していた過去がある
それゆえビワ周辺はオイラにとって切り離せぬ感情がある
午前中はやはり炎天下…日陰なく…
水辺は得てして「逃げ場」がないがオイラは気にしない( `―´)ノ
昼前に気温が上昇し過ぎると、周囲の空色が変わる
それを逆算に入れながら数釣りを目指しました
年月重ねるごと(釣果は)だんだんキビシくなっている
毎年同じことをやっていてそう思う
魚影は減ってほしくないと願う
やはり「最近の負の連鎖」で出だしの1匹はバラしてしまい
ました
しかしなんとか釣果に恵まれる(下の写真)
夏になるとバスも背中にきれいな黄色を帯びるやつもいる
(上の写真、今一度)
暗雲が広がると一瞬でカミナリが頭上へ到達ス…一時退避…
まだ未練あり、1発目の積乱雲が去ったところで「釣り」を再開し
1匹追加しました
次の雨雲は「さすがにヤバい」か(*’ω’*)
すぐに逃げられる体制へと荷物をまとめて撤収しました( `―´)ノ
実際はもう少しやりたかったが…
バケツをひっくり返したような「どしゃ降り」に変わる
マンホールから水が溢れて渋滞発生…
「帰れるかな」というほどのスコールだ…(*’ω’*)
なんとかそのような場所を避けて通過しました
もう一つの「風物詩」はやはりご当地釣具店に立ち寄ることで
あり…
都度タイミングよく「雨はやみました」
危うく「よりみち」はあきらめるところだったが…
2軒目は大当たりにて(#^^#)
今年の思い出として少しおみやげ代わりに買う
地元大阪より安かったという品をふたつ
道中、京都でも積乱雲が迫ってくるとたちまち「どしゃ降り」に
まあ、次から次へと「雨雲との戦い」になった
語訳
バックビルディング/超巨大積乱雲
スーパーセル/巨大積乱雲の直下で降るゲリラ豪雨
もちろんカッパを着こんで荷物はビニールに包んで防水対策を
しているがそれでも「びしょ濡れ」になっていました
雨が止むと温風でカッパが乾く…
せっかく乾いたところでまた雨に濡れるというサイクルを繰り返し
ロングランは終了
夏にしか味わえない「思い出残る釣り」は「今年1番」の記憶に
なるか…
釣果は2匹だが…
ぼちぼちと結果を積み重ねています…(#^^#)