2,021生野銀山バス釣り「後編」 | あっちゃんのぐでたま日記

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最近のブログでは趣味の「バス釣り」や「ミニ四駆」のことなどを書いています。

サブタイトルは「車中泊の夏遠征」

 

ボクの「1年でもっとも楽しみにしている」バス釣り遠征に

行ってきました

 

コロナ渦において高速料金も割引がなく、現地で出会った

オイラと同じ地元大阪のヘラ師も下道3H以上をかけて来た

と言っていた

 

オイラも若かりし頃はそのように通っていたな…

 

現在は体力温存を優先している

 

金曜日の仕事を終えてから「ひと風呂浴びて出発」となる

 

道中さえも時短戦略で現地近くまでワープで向かい、ひと寝入り

すると…

 

そして夜明け前に到着…

 

水面に降りていざ出発…

いつもはワクワク気分なんだけど、今回は大自然に見下ろされて

いるかのような恐怖心がありました

 

何か違うな…まあ気のせいだろう

 

桟橋付近をまずは「スモールラバージグ」で誘いをかけたが

反応なし

 

ポイントまではトローリングよろしくルアーを引っ張りながら進む

 

上流部の3つの川が合流する、いわゆるインターセクション

 

バスの気配なし…

 

今年の夏はエレキの焼き付きトラブルが多発していると聞いて

おり、バックウォーターまで上がるのはパスした

 

エレキがトラブったら戻れないからね…(*'ω'*)

 

気温は昼間で30度~35度位と仮定すれば、まあいつもの

夏なんだろう…

 

しかし、紫外線の強さのみならず地中からの温度が高いよね

 

数釣りも大型狙いも成立する1級ポイントを全て見て廻ったが

バスの姿も反応もない

 

ちなみに水位は満水

 

上流付近に見切りをつけて今度は下りながら様子をみていきました

 

ちらほらバスの姿はあるけども、いつもの魚影の濃さがないな

 

距離を詰め過ぎた魚は「食って来ない」だろうという推測通り

 

カンペキに見切っていくので、その周辺にいるバスをヤマ勘で狙う

 

1/2オンス以上のリグで水深5m以深を狙っていくが反応なし

 

「今日は釣れないかな」という予感がしました

 

ボクはボクで熱中症の後遺症をひきずっているもんで、粘る

予定はない

 

「アウトならアウト」と開き直っていました

 

ラストはビックベイトをノーマークの場所で投げたが「ミスマッチ」な

気がした

 

ヘラボールも普段より2~3m下を泳いでいる

 

桟橋で陸っぱりをやっているヘラ師はヘラボールの回遊に当たる

と釣れていましたよ(#^^#)

 

オイラはボウズだな…

 

昼過ぎに納竿としました

 

銀山湖へ(年一度)30年通った…その中で3回目のボウズ

 

山上湖でありながら今年は異様に水温が高い

 

今だブラックバスの稚魚が多く見かけられたもんで産卵は例年

より大幅に遅かったんだろう

 

産卵は遅いけど、夏の水温が異常に高い

 

これを「釣り」をやっている最中に気づいていたけども…

戦略の大変更はもう間に合わなかったな

 

「もう1日あれば、別の方法を試したかったが」これでボクの

夏遠征は終わり

 

例年二桁大漁…今年ボウズ

 

極端な釣果になってしまったね…(*_*)

 

真夏にボウズをやるとは思わなかったが、今回は粘っていても

釣れなかっただろうと何となくそんな気がしました

 

下の写真は出発直後のボートデッキ

 

今回「魚の写真」はありません(; ・`д・´)

 

釣果はオイラの責任…

 

霊感の話はまた…