ななさんいち
お父さん、夏休みも終わったね!!
「けんたは、一年中休みでいいなあ」

何かしたの?
「たまに本でも読んで見た。『悪魔の飽食』(あくまのほうしょく)だぞ」

暗いなあ。もっと明るい本がないの?「おやつ食べ本だい」とかさ。
「いいの。学生時代に読んだけど、もう一度読んでみたくなった」
どんな中身なの?
悪魔の飽食新版
「小説家の森村誠一さんが下里正樹さんの取材に基づいて書いた関東軍731部隊のことが書いてある本だよ」
ななさんいち部隊って?何?戦争中のことだよね。
「細菌兵器や化学兵器開発のために捕虜を使った人体実験を行っていた部隊だ。人間がマルタ(丸太)と呼ばれ、実験の道具として使い捨てられていく様子が書いてあって、この小説を契機に、731部隊のことが広く知られるようになってきたんだ」

えー!!日本軍が人体実験をしてたわけ?信じられないなあ。
「そうだなあ。ドイツのアウシュビッツでのユダヤ人の人体実験と大虐殺はすごく有名だけどな。731部隊については、物証がほとんど少なくて、確定的な証拠が証言がほとんどだから議論を呼んでいる。だけど、最近は少しずつ物証も出てきているという話だな」
ふーん、人体実験なんて恐ろしいことやっていて、証拠もないのは不思議だね。
「終戦の時に、『この部隊の過去の研究ならびに研究の成果、それに伴う資材、一切合財を完璧にこの地球上から永久に抹殺・消滅・証拠隠滅せよ』と言った人の証言が、1997年のテレビ朝日のザ・スクープの取材で報道されたらしい」
じゃあ、ほんとに何も物証がなくなっているんだ。

「ところが、不思議なもので、この部隊の隊長だった、石井四郎という人は、研究の"成果"をこっそり持ち帰っていたんだな」
・・・それは、証拠ではないの?
「立派な証拠だな。だけど、731部隊の関係者は、これらの資料をアメリカ(GHQ)との取引に使った。『細菌研究者の戦争犯罪人としての追求は行わない』とアメリカから約束を取り付けて、資料をアメリカに渡したんだ。アメリカの関係者は、その資料の入手を、自分たちでは出来ない研究だと喜んだらしい」
そんな卑劣だワン!!許せないワン!!

「事実、東京裁判においても731部隊の関係者は誰1人として裁かれていないよ。ただし、ソビエトが行ったハバロフスク裁判・(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)では、有罪となっているけど、まもなく日本に帰されている」
うーん・・・お父さん、どっちが事実なのかなあ。だんだんわからなくなってきたのだ。
「これは、かなり難しくていろんな研究がされてきているみたいだし、いろんな意見もあるようだな。731部隊をフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみたら、『この項目の一部の版または全体を削除することが審議されています』ということなんだ。びっくりしたぞ」
それはびっくりだね。歴史の事実を消そうとでもしてるように見えるのだ。
「驚くのはまだ早い。戦後、731部隊をはじめとする生物化学兵器研究の幹部は、日本の医学界、医薬品業界、厚生行政の重鎮となっているんだ。」

嘘でしょうー?!!そんなに偉い人たちになっているなら公表されたら都合が悪いよね。でも、簡単にもみ消してしまえるじゃあないの。
「まあ、そのとおりだな。そのためかどうかはわからないけど、森村誠一が小説にするまで、調べて公表した人もいたようだけど、いっさい表には出てこなかったことだからな」
もう、どうしようもないなあ。呆れてものも言えないワン。
「・・・ああ、大事なことを言い忘れるとこだった。戦後の医療のなかで、発疹チフス、ツツガムシ病、赤痢予防薬の投与、乳児達に対して大腸菌を直接飲ませる、おたふく風邪ワクチンの成分を厚生省に無断で変えて投与するなどの人体実験を繰り返して、死者も出ているんだ。薬害エイズ、薬害肝炎の問題もこれらの延長線上の問題だ」

お父さん、人間って怖いワン。人間が人間としての尊厳を扱われないような社会が続いている限り、僕たちのようなペットや動物は虫けら同然にしか扱われないで虐待が後を絶たないのだ。
「全ての動物が自然連鎖の中で生きていられるといいのになあ。無意味な殺しをするのは人間だけだな。だけど、医療は今も動物を使った実験で発展しているのも事実だ」
そんな発展はいらないワン!!
「そうだな。命の重さは平等なはずだものな。もっと別な方法が考えられないのかな?お父さんも、くたびれてきたから、後は小説でも読んで寝ることにしよう。今は、他にもたくさん731部隊について書かれている本があるからな」
じゃあ、僕も読んでみるよ・・・・お父さん、読んで聞かせてね。
「・・・起きていたらな」

悪魔の飽食新版
「けんたは、一年中休みでいいなあ」

何かしたの?
「たまに本でも読んで見た。『悪魔の飽食』(あくまのほうしょく)だぞ」
暗いなあ。もっと明るい本がないの?「おやつ食べ本だい」とかさ。
「いいの。学生時代に読んだけど、もう一度読んでみたくなった」
どんな中身なの?
悪魔の飽食新版
「小説家の森村誠一さんが下里正樹さんの取材に基づいて書いた関東軍731部隊のことが書いてある本だよ」
ななさんいち部隊って?何?戦争中のことだよね。
「細菌兵器や化学兵器開発のために捕虜を使った人体実験を行っていた部隊だ。人間がマルタ(丸太)と呼ばれ、実験の道具として使い捨てられていく様子が書いてあって、この小説を契機に、731部隊のことが広く知られるようになってきたんだ」

えー!!日本軍が人体実験をしてたわけ?信じられないなあ。
「そうだなあ。ドイツのアウシュビッツでのユダヤ人の人体実験と大虐殺はすごく有名だけどな。731部隊については、物証がほとんど少なくて、確定的な証拠が証言がほとんどだから議論を呼んでいる。だけど、最近は少しずつ物証も出てきているという話だな」
ふーん、人体実験なんて恐ろしいことやっていて、証拠もないのは不思議だね。
「終戦の時に、『この部隊の過去の研究ならびに研究の成果、それに伴う資材、一切合財を完璧にこの地球上から永久に抹殺・消滅・証拠隠滅せよ』と言った人の証言が、1997年のテレビ朝日のザ・スクープの取材で報道されたらしい」
じゃあ、ほんとに何も物証がなくなっているんだ。

「ところが、不思議なもので、この部隊の隊長だった、石井四郎という人は、研究の"成果"をこっそり持ち帰っていたんだな」
・・・それは、証拠ではないの?
「立派な証拠だな。だけど、731部隊の関係者は、これらの資料をアメリカ(GHQ)との取引に使った。『細菌研究者の戦争犯罪人としての追求は行わない』とアメリカから約束を取り付けて、資料をアメリカに渡したんだ。アメリカの関係者は、その資料の入手を、自分たちでは出来ない研究だと喜んだらしい」
そんな卑劣だワン!!許せないワン!!

「事実、東京裁判においても731部隊の関係者は誰1人として裁かれていないよ。ただし、ソビエトが行ったハバロフスク裁判・(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)では、有罪となっているけど、まもなく日本に帰されている」
うーん・・・お父さん、どっちが事実なのかなあ。だんだんわからなくなってきたのだ。
「これは、かなり難しくていろんな研究がされてきているみたいだし、いろんな意見もあるようだな。731部隊をフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみたら、『この項目の一部の版または全体を削除することが審議されています』ということなんだ。びっくりしたぞ」
それはびっくりだね。歴史の事実を消そうとでもしてるように見えるのだ。
「驚くのはまだ早い。戦後、731部隊をはじめとする生物化学兵器研究の幹部は、日本の医学界、医薬品業界、厚生行政の重鎮となっているんだ。」

嘘でしょうー?!!そんなに偉い人たちになっているなら公表されたら都合が悪いよね。でも、簡単にもみ消してしまえるじゃあないの。
「まあ、そのとおりだな。そのためかどうかはわからないけど、森村誠一が小説にするまで、調べて公表した人もいたようだけど、いっさい表には出てこなかったことだからな」
もう、どうしようもないなあ。呆れてものも言えないワン。
「・・・ああ、大事なことを言い忘れるとこだった。戦後の医療のなかで、発疹チフス、ツツガムシ病、赤痢予防薬の投与、乳児達に対して大腸菌を直接飲ませる、おたふく風邪ワクチンの成分を厚生省に無断で変えて投与するなどの人体実験を繰り返して、死者も出ているんだ。薬害エイズ、薬害肝炎の問題もこれらの延長線上の問題だ」

お父さん、人間って怖いワン。人間が人間としての尊厳を扱われないような社会が続いている限り、僕たちのようなペットや動物は虫けら同然にしか扱われないで虐待が後を絶たないのだ。
「全ての動物が自然連鎖の中で生きていられるといいのになあ。無意味な殺しをするのは人間だけだな。だけど、医療は今も動物を使った実験で発展しているのも事実だ」
そんな発展はいらないワン!!
「そうだな。命の重さは平等なはずだものな。もっと別な方法が考えられないのかな?お父さんも、くたびれてきたから、後は小説でも読んで寝ることにしよう。今は、他にもたくさん731部隊について書かれている本があるからな」

じゃあ、僕も読んでみるよ・・・・お父さん、読んで聞かせてね。
「・・・起きていたらな」
悪魔の飽食新版
僕の星座は楽天楽座?
ブログネタ:星座教えて 参加中「暇だなあ、けんた。ネットも開店休業みたいだ
暇な話にしよう。12星座って知ってるか?」暇なのは、僕の日記だけでしょう。
「そうだな。星座そのものではなく等分した黄道上の領域のことをいうらしい」
え?こうどうって何?行動、公道・・・今歩いてるとこ?

きりっと posted by(C)Kenta
「まあ、似たようなもんだろうな。天球上の太陽の見かけの通り道のことだ」
ふーん、天球って?
「えー、いつまでも終わらなくなるので後は自分で調べなさい!!」

はーい!! posted by(C)Kenta
知らないんでしょう( ̄∇ ̄+)・・・で、何が言いたかったの?
「星座の特徴なんだよ~。お父さんはな、牡羊座(3/21-4/19)で"生命力・情熱的・単純"が特徴なんだ」

単純だー( ̄▽ ̄) posted by(C)Kenta
あんまりあってないけど、単純なのはあってるよ( ̄▽+ ̄*)
「情熱的だろうが!!あってるぞ」
僕の星座はなあに?
「けんたはな、乙女座(8/23-9/22)だな。特徴は"繊細・正義・色気"なんだと。食い気が入ってないなあ」

え~、全然あってないよ~!!
もっとかっこいい星座の名前がいいなあ。
しし座とかオオカミ座とかがいいんだけど。
「そうだよなあ。けんたは、楽天楽座だな。いつも楽ばっかりだもんな。」
お父さん!!それ楽市楽座だよー。恥ずかしいなあ(//・_・//)
【参考だよ】
12星座の特徴
| 12星座 | 期 間 | 特徴 | 備考 |
| 牡羊座 | 3/21-4/19 | 生命力・情熱的・単純 | お父さん お母さん |
| 牡牛座 | 4/20-5/20 | 物欲・のんびり・根に持つ | |
| 双子座 | 5/21-6/21 | 会話・思考・人懐っこい | |
| 蟹 座 | 6/22-7/22 | 感情的・身内意識・情に深い | お姉ちゃん |
| 獅子座 | 7/23-8/22 | 親分肌・プライドが高い・上に立ちたがる | |
| 乙女座 | 8/23-9/22 | 繊細・正義・色気 | 僕 |
| 天秤座 | 9/23-10/23 | 公平・世に甘える・優柔不断 | |
| 蠍 座 | 10/24-11/22 | 秘密主義・執念・恋にうるさい | |
| 射手座 | 11/23-12/21 | 行動力・自由・哲学的 | |
| 山羊座 | 12/22-1/19 | 堅実・計画的・忍耐強い | |
| 水瓶座 | 1/20-2/18 | 創造力・個人主義・解決 | |
| 魚 座 | 2/19-3/20 | 親切・奉仕・依存 | |
| 楽天楽座 | 3/21-3/20 | 不親切・唯我独尊・お気楽・買い物しすぎ | けんた |
*尚、上記一覧表内に誤字脱字等さまざま過ちがあっても苦情は受け付けません。先にお詫び申し上げますワン(*^0^*)
二日で230万円
「けんた、お父さんはもう嫌になってきた」
なに、またご飯を貰えなかったの?家出しないでね。
「違う!!ニュースを見てからやる気がなくなった」
何のニュース

え、なあに posted by(C)Kenta
「働いてもいないのに、二日で230万円も貰った人たちがいるんだ」
ふーん、お父さんの年収に近いねー。で、誰なの?そんなに貰った人ってさ。( ̄▽+ ̄*)
「大きい声でいっちゃうけど、こないだ衆議院選挙に当選した衆議院議員の皆さんだ」
議員さんの給料って、どうなってるの?
「国会議員の給料は、歳費というんだけど、月額130万1千円と決められている。それにボーナスが約635万円だそうだ」
じゃあ、年収約2200万円くらいなの?すごーい!!☆ヽ(゚◇゚ )ノ
「驚くのはまだ早い。ここまでは、課税される分だな。さっき230万って言ったけど、さらに、文書通信交通滞在費として100万円が加算されるからなんだ。
これは、非課税で何に使ってもいいお金だ。
さらにさらに、立法事務費というのが所属会派に議員1人当たり月65万円、年間780万円(非課税)支払われているんだ」
ええ!!じゃあ、議員さんひとりあたり、一年で約4200万円も使われているの?びっくりだワン!!
「その他にも、国費で負担する公設秘書として、3人。JR全線無料(新幹線・特急等の料金も含む。
またグリーン車も可)航空機は月4往復分無料、家賃が10万円以下程度の議員宿舎などが国から支払われているんだ」
お父さん、僕はだんだん腹が立ってきた。
全部税金でしょう?計算すると、一年間で最低でも約300億円超える税金が国会議員さんに支払われていることになるじゃあないの。
「そうだよ。もっと言うと、こないだから言っている政党助成金な。
年間330億くらいだ。こんなに多額の給料もってる議員さんの所属政党に、さらに税金をやっているんだ」
・・・うまく言えないけど、政党助成金って出す必要全くないじゃない(゚O゚(☆○=(`◇´*)
「議員さんの給料を税金で払うのは当たり前なんだけど、日本の国会議員歳費は世界一だそうだ。
アメリカの議員歳費が年額約1700万円、イギリス下院は約970万円ということだぞ」
給料分働いてるの?┌( ̄∇ ̄+)
「けんたも鋭くなってきたなあ。問題はその辺が一番大きいんだろうな。
一生懸命に国民のための政治をしてくれてるならいいんだけど、いろんな議員がいるよな」
法律もよくないワン。普通の会社の人が2日しか働かなかったら、容赦なく2日分の給料しかもらえないし、悪くすると首だよ。
「以前から、議員歳費に関する法律の矛盾が言われていたんだけど、なおそうとしないで、自民党は歳費を下げていくのを途中で辞めたんだ。民主党も賛成してるぞ」
お父さん。僕はこんなの許せない。
いくら法律で決まっているからと言って、2日の在任期間、それも当選したてで何もしてない議員に230万も税金払いたくないワン!!
貰った議員さんは、受け取るべきでないのだ。
「けんた、それもなあダメなんだよ。歳費の返納は、「公職選挙法が禁じる寄付行為にあたる」ってみとめられないんだ」
・・・・もう、言うことないのだ。
国会は、議員さんのためにあるとこみたいだな。
医療・福祉・介護とか社会福祉や年金関係の予算はどんどん平気で減らしているのに、自分たちの給料には手をつけず。
「けんた、そんなに怒ってもどうしようもないぞ」
怒ってたのはお父さんでしょう。
「そうだったかな」
政権が交代するけど、ほんとにいい政治になっていくのかな
「ものすごく疑問だな」
じゃあ、やっぱり僕がきちんと見はっていないとだめじゃない。
「頑張ってくれ。国民が小さい声でも出していくのが大事だからな」
わかったよおやつ頂戴
「その声は聞かない」