イップマン完結を観た (少しネタバレしています。) | KURVE2はクルベと読みます

KURVE2はクルベと読みます

色々と感想を…
CREEMA等で革小物などを出品しています。

「イップマン 完結」を先日観ました。

序章、葉門、継承と劇場で観ていたが完結は劇場には行けず家で観ました。

 

イップマンシリーズとの出会いは愛知県に住んでいる頃

確か先に2作目の葉門を名古屋駅近くに当時あったゴールド劇場で観てすぐ後に一作目の序章を同じくゴールド劇場に観に行った記憶が…(シルバー劇場だったかも)

今回の4作目でシリーズ完結という事で劇場で観るのを楽しみにしていました。

ですが公開時期に仕事がバタバタしていた事とコロナもあったので劇場から足が遠のいていたのもあって今回はレンタルで鑑賞することになりました。

 

本作は完結編としてすごくまとまっていたように思いました。

序章を除いてイップマンでおなじみの中華系民族と西洋人の対立構造は今回も同じですが、今回は舞台もサンフランシスコっという事もあり前作までよりもより対立構造は強く感じられました。

 

最後は以前から患っていた病で亡くなるところで物語は終わりで寂しい気持ちになりましたが演じているドニーイェンはまだまだお若いですが、よくよく調べればイップマン氏は79歳で亡くなる少し前まで活動されてたようですね。

 

シリーズ全作の感想になってしまいますが、アクションは2作目の葉門が一番好きです。

様々な門派の師範との手合わせのシーンは何回観ても飽きません。

 

ドニーイェンでのシリーズが終わってしまってかなり寂しいが4作全て大好きでこれから何度も観るんだろうと思います。