このブログでも紹介した、東洋大学の「学力試験型推薦入試」が、2024年12月1日に終わりました。大変好評だったようで、2万人35倍の応募があったそうです。中には「高校から推薦状がもらえなかった」という人もいたのでしょうが、まだまだ入試はありますから、あきらめずに挑戦してみてください。
またまた、私の受験の時の話を書きたいと思います。
私は、不人気大学、不人気短大からは、声がかかったのですが、ともかくもそうでない学校からは、声がかからない。国公立も、東京六大学も、落ちてしまいました。それで、浪人時代、専売所で、バッハ作曲「G線上のアリア」という曲を、リコーダーで演奏しました。これは、「高校音楽Ⅲ」を取った時に、授業で演奏したので、浪人してからも演奏できました。音大に進んだ同級生が来て、一緒に演奏して、それをカセットテープに録音しました。
そうしたら、上野学園大学の古典音楽の先生が来て、「君、大学で古典音楽をやらないか?」と、勧めてきた人がいました。それで、上野学園は近くだったので、自転車で行って外から見てみました。そうしたら、私の高校母校より狭いのですよ。これじゃあなあ?おまけに、お嬢様大学なので、就職の当てがない。国立音大より、桐朋学園大学より、さらに就職がない。
勤労学生である私には無理だと思い、断りました。そうしたら、石橋義也氏から、「実家に帰ってから、大学に申し込んでください」と、言われました。結果、東洋大学に入ったわけですが、私は、四年間は、良かったなあ?
それで、国公立大学でも、「不人気学科」というのがあります。たとえば、ホリエモン氏が進んだ、宗教学科とか、美学美術史とか、そういう学科は、国公立を出ても、就職がないんですよ。多分、教職も取れない。学芸員資格が取れる位なのですが、この学芸員、まず就職がないのですよ。学芸員実習に行った人の話を聞いたら、それなりに面白かったそうで、資格を取るに越したことはないが、だいたい、大学は金がかかる。大枚の金をはたいて、就職がないのでは、どうにもならない。なので、受験する前に、入る前に、よく調べて欲しいと思います。
上野学園大学は、2021年に学生募集が停止、閉鎖が決まりました。行かなくてよかったと思います。このように、あまりに不人気大学だと、閉鎖、倒産の危機があります。なので、やはりしっかり勉強して、ある程度の大学を受けることをお勧めします。
それから、大学は併願受験する人が殆どだと思います。合格発表、申し込み締め切り日がいつなのか、願書を見て、よく研究してみてください。そうしないと、金ばかりかかって、希望の大学に入れないこともあります。東洋大学は申し込みを待ってくれるのですが、世間には待たない学校の方が多いです。なるたけ、お金も捨てない方が良いでしょう?国公立は、案外補欠合格というのもあり、そうすると、合格発表が3月後半だったりします。まあそこまで行くと、私立は待たない学校がほぼすべてだと思いますが、東洋大学は、3月試験まであります。ぜひ最後まであきらめず、合格するまで受験してください。なお、浪人しても、東洋大学は秋入学というのまであります。ずいぶんと親切ですね!