私が「バレエの世界は、お勧めしない」と書いたら、ものすごく反響が良く、
「大学生・短大生・専門学校生ジャンル9位」になりました。
それで、どうやら人気youtuberの「まおちかチャンネル」というのがあり、
全部ではないが、一部、見てみました。
まおちかさんというのは、「ワガノワ・バレエ・アカデミーを出て、早稲田大学を出て、
ロシアのバレエ団でファーストソリストをしている」そうです。
それで、この人、ものすごく口がうまい。
嘘ではないのだが、ロシアというのは、そんなに楽な国ではないです。
そうでなければ、ロシア人、特に、戦争になってから、次々と日本に来日していますが、
今は、ロシアは住みにくいんですよ。
まおちかさんは、すでにロシアのカレリア地方(ロシアとフィンランドの国境沿いの辺り)のバレエ団で、
踊っているそうですが、実際には、日本で踊ったり指導をして、日本で稼いでいるらしいです。
なので、ロシアの悪口も、日本の悪口も、言わないです。
私は、バレエ界の実際を、書きたいと思います。
結論から言うと、この人、ワガノワも早稲田も、卒業していないと思います。
ワガノワは、外国人には、卒業資格を出しません。
早稲田卒というのも、多分、早稲田の通信の科目を取った、と言う話だと思います。
理由は、早稲田の通信も、スクーリングがあるので、ロシアで仕事をしていたら、卒業できないです。
よく、「ロシアのバレエ学校を優秀な成績で卒業した」と言う話を聞きますが、
全部嘘です。外国人は、卒業できませんから。
それから、カレリア地方。ロシアとフィンランドの国境沿いで、すごい北です。
なので、白夜もあるが、黒昼もある。一日中、全く陽がささないんですよ。
こんな季節が、年に3か月くらいある。
なので、その間は、仕事になりません。
まあだから、「そういった地方のバレエ団だったら、入れる」というわけです。
あのね、カレリアバレエ団なんて、きいたこと、ありますか?
ボリショイとか、マリインスキーじゃ、ないんですよ。
ロシアの田舎の、バレエ団。
それから、「バレエダンサーは国家公務員なので、しかも、他の公務員より、給料が良い」
と言う話ですが、
あのね、ロシアって、大学教授の月収が、10万円くらいです。
なので、「月10万円くらいよりは、良い」と言う話です。
まあだから、「嘘ではないが、うますぎる」というわけ。
まおちかさんも、お仕事もらわなきゃいけないですから。
悪いことは、言いませんよね。
「それでも私は、ロシアバレエが好きだから、留学したい」と言う方は、
今は競争率が高いとは言えないと思うので(ビザが取れるかどうかは別)、
ぜひ挑戦してみてください。
それから、どことは言いませんが、日本にある、ワガノワの紹介団体、
ロシア人インストラクターは、メールも打てなければ、パソコンって何?って感じだそうです。
周りがやってやるんだそうです。
こんな前近代的な人たちを相手に「先生」って呼ばなければならないんですよ。
私が通っていた、ピアノ教室と、同じですよね。
全く世間知らず。
どう思いますか?
私だったら、高校を出て、普通に大学に通える学力があるのなら、
バレエの道は、お勧めしません。
ワガノワの年間留学費用が、150万円だそうで、「寮費も含めてなので、安い」そうですが、
それなら、日本の家から通える大学に通った方が、就職も決まるし、日本で働けるし、
学歴も得られるし、白夜も黒昼もないし、本当に幸せです。
特に、日本の東京には、全世界から、一流のバレエ団が来る。
ロシアからも来るし、イギリスからも来るし、アメリカからも来るし、フランスやスペインからも来るし、
ウクライナなんかは、ほぼ日本で稼いでいるようなものです。
日本のバレエ団も、新国立やKバレエ団以外は、食えませんが、下手ということは、ありません。
バレエを学ぶのは良いが、プロの道となると、また別です。
私は、日本で良いお客様になった方が、良いと思うなあ?
読者の皆さんは、どう思われますか?
皆さんの反響をお待ちしております。