生徒ゼロ、リピートゼロのダメ講師が全国展開に挑むまで! | 田園都市線の習いごとしたい人と教室を繋ぐ「街レコ」主催

田園都市線の習いごとしたい人と教室を繋ぐ「街レコ」主催

たくさんの教室の中から、自分に合った教室を探したい!
ウチの教室はこういう教室だから、こういう人に通ってほしい!
自分に合った教室で、楽しく長く習い事を続けてほしい!がコンセプトのサイトです。

太極拳&スマホ講師・資格講座専門の出版プロデューサー、キノと申します。

 

私は約6年前、

趣味で始めた太極拳の講師資格をとったことがきっかけで、自らの教室を始めました。

 

 

デザイナーでもある私は、

チラシには自信があったため、すぐに生徒が集まるだろうと

自分でもありえないくらい甘~い考えでした。

 

もちろんすぐに現実の厳しさにぶち当たります!

そう、現実は甘くなく、チラシを撒いて何人か体験には来てくださるのですが、

その方々がどうしても次に繋がりませんでした。

 

生徒がリピートしないことに毎日毎日悩みました。

それこそ、頭が痛くなるほど考えました。

 

 

あんまりわからなすぎたので、

とにかく思いついたことを全部試してみることにしました。

 

毎回毎回、試行錯誤を繰り返し、

半年後、ようやくリピーターがつき始めました。

 

3〜4人の生徒が定着すると、

その後、体験に来てくれた人は定着しやすくなることがわかりました。

 

その時に実行したことは、あまりにシンプルすぎて、逆に目から鱗でした。

 

 

 

その後、気づいたのは、

リピーターからファンを作らないと教室運営が安定しない!ということです。

 

単なるリピーターでは、何かあると離脱してしまうのです。

 

 

そこで、

今度はファン作りに注力していきました。

 

ファンなら、ちょっとやそっとではやめません。

嬉しすぎる生徒さんです!

 

そんなファン生徒になっていただきたくて、

・コミュニケーション力

・エンターテイメント性

・ファシリテーション力

の重要性にも気づき、探求していきました。

 

 

具体的には、

・笑いと笑顔を意識した、楽しい教室作り

・一人一人に声をかけ、話に耳を傾け、居心地の良い空間作り

・常に正直な姿勢を貫き、信頼関係を築く

をしていきました。

 

 

2016年頃には教室数も増え、教室運営も安定してきました。

 

その後、教室の運営にも慣れてくると、今度は教室の質の向上について考えるようになりました。

 

 

そのころの課題は「指導力」です。

「どうしたらもっと理解してもらえるのか?」

「どうしたらもっと生徒が上達するのか?」

 

 

それまでは、話すことをメインにして説明していました。

要は、耳からの伝達です。

しかし、これではイメージしにくい人には伝わりにくいことがわかりました。

そこで、

図や表を書いて補足説明するようにしました。

つまり、目からも伝えるようにしたのです。

 

 

また、あれもこれもと多くを語るのではなく、

伝えたい要点を絞り、

効率よく伝えるための全体構成を考え、

場合によっては、シナリオを作るということもやりました。

 

ビジュアル化、シナリオ作成・・、

これは、私がデザイナーで編集者だからこそできたことかもしれません。

しかし、

これを体系化、ツール化することで後輩講師にも共有することは可能です。

(もし見たい方いらしたら、公開したいと思います)

 

2020年、こうして私はついに、行列教室 を作りました。

 

 

2021年、一度行列ができたことに満足していては飛躍できません。

 

行列教室の次に目指すとしたら、

それはもっと教室を大きくして、全国へと展開したい!ということです。

 

 

そのために必要だと考えたのは、

 

「新しくオリジナルの資格講座」を作り、

 

講師の養成も手がけることだと思いました。

 

 

オリジナル資格講座を作れば、

その資格を元に「協会ビジネス」を立ち上げることも可能です。

 

 

私だけのオリジナル資格講座!

 

社団法人化や商標登録することも可能です。

 

生徒ゼロから行列教室を作り、

次は、全国から生徒が集まる教室を目指し、

今私はチャレンジ中です。

 

 

自分の資格講座作りと並行して、

他の趣味教室の先生の資格講座作りもお手伝いすることになりました。

 

 

 

もしも今、

教室運営に悩んでいたり、教室で成功したい、これから趣味教室を始めたいと思っているなら、

ぜひ、私と一緒に成功を目指してみませんか?!

 

趣味教室はもっともっと面白いビジネスになります。