【デザイナーの写真指南】同じ場所でもアングルを変えると印象が変わります! | 田園都市線の習いごとしたい人と教室を繋ぐ「街レコ」主催

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下の写真を比べてみてください!

同じ場所で撮影した2枚の写真を比較してみました。

アングルを変えると印象が変わります!!

 

 

こんにちは、マルチメディアディレクターの紀野です。

 

私は多種多様なデザインに関するお仕事をしています。

なので、デザイナーでもありますが、

私たちデザイナーも実は、写真を撮る機会って案外多いです。


先日も、写真に関するプログ記事を書きましたが・・。

 

多くの人が、「写真」=「カメラマン」

と思っていらっしゃるんですが、

 

実は、デザイナーも

「プロっぽい感じの写真」を撮れる!

ということを知っていただきたいと思って

僭越ながら、このような記事を書いてみようと思った次第です。

 

 

今回撮ってみたのは修繕中のマンションの写真です。

 

外から見たときに、

 

組んだ鉄骨がなんとなく、

近未来的というか

都会的というか

 

ちょっとかっこいい感じでした。

 

しかし、

 

これを現場写真風に撮ってしまうと

全くもって証拠写真みたいになってしまいます。

(鑑識の写真か?!)って感じ!!

 

 

しかしこれを

角度を変えて撮ってみます。

 

 

するとどうですか?

印象が変わりましたよね?!

 

 

「なんだかつまらない写真だなあ〜」と思ったら、

思い切って低いアングルから撮るとか、

高いアングルから撮るとか・・、

 

違うアングルから撮ってみてください。

案外面白い写真が撮れるものです!

 

 

 

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◾️わたしはこんな人◾️

街レコ代表、マルチメディアディレクター・紀野活美

セルフィーで撮ったプロフィール写真

 

街レコとは・・。

田園都市線沿線で活動している趣味の教室紹介サイトです。

私が太極拳教室、スマホ教室の講師をしていて、ご近所の講師仲間のつながりが欲しいと思い始めたものです。

 

私とデザインとの出会いは・・。

20代前半に入社した編集プロダクションで担当した、大手通信教育会社のテキストのデザインから始まりました。

その後、友人と編プロを立ち上げ、パソコンやバイク雑誌のレイアウト。書籍の編集・デザイン。大手出版社の女性誌のライターを経験しました。

結婚出産で会社を離れ、その後入社した広告代理店で、グラフィックデザイン、Webデザイン、看板デザインなど多岐にわたるデザインに従事しました。

また、動画の企画から撮影、編集。様々なイベントやセミナーの企画、運営など多岐にわたる業務を手がけております。

 

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最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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マルチメディアディレクター、セールスライター、教室運営

デザインK2・紀野活美

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Mail:info.machileco@gmail.com

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