とうとう8月に入りました。
赤池駅の向日葵も暑さに負けそうになりながら頑張って耐えているようです。こうも直射日光では花も参りますね
熱中症にも夏バテにも、お気をつけくださいませ。
さて、とうとう念願の宝塚観劇してきました
永田先生は初の宝塚、私は約10年ぶりでした。
、、、とは言え、宝塚大劇場ではなく、御園座でしたが、宝塚花組公演『ドンジュアン』千秋楽にお邪魔してきました
もともといつか観たかった演目で、御園座とあれば行かねば、、、と思うものの9月にパーティーを控えている身なので悩みに悩んだ末、一期一会とばかりに行ってきました
御園座の2階席は初めてでしたが、舞台全体が見え、細かい演出や照明、ダンスの構成も分かりやすく、とても楽しめました
男らしく美しくセクシーな眼差しのトップスター、永久輝せあさん。
そして、星のようにキラキラ光り輝いていて、歌も踊りも最高でした娘役トップの星空美咲さん。
永田先生は幕間に「全員、女の人?」と当たり前の質問をしてくるほど、男役の皆様がカッコよかったようでした
そして、難しい役どころの騎士団長を存在感たっぷりに演じていらした綺城ひか里さん!!!
圧巻のタップシーンに釘付けでした
スペインのセビリアが舞台だったのもあり、フラメンコとタップのダンスシーンが多く、社交ダンスとは違う魅せ方を学ばせていただきました。
また、千秋楽ということで、カーテンコールも長めだったようで、トップスターのご挨拶、そして「みんなでサンジェを歌いましょう!歌詞が分かる方は一緒に。分からない方はリズムに乗るだけでも。振りが分かる方は一緒に踊りましょう!」と
もちろん歌えませんが踊れます、、、(ダンサーなので)
客席が一体化して皆様でサンジェを歌い、揺れ、踊るのは素敵でした
客席参加型って、思い出に残りますね。勉強になりました。
また、潤色・演出の生田先生が「一日一生」という言葉を団員の皆様にお伝えしたとのことでしたが、、、好きな言葉の一つとなりました。
一期一会、一日一生、今日が1番若い日、、、どの言葉も今を大事に生きることに繋がります
悔いのないよう、日々を真剣に生きなければ!!
嬉しいことに、舞台は学びの場、ダンスや人生への糧となっています。
趣味観劇と言えるほどではないですが、また舞台を観る機会を心待ちにしています
そして、観劇後は、しばらく、その感想で持ちきりになるのが永田先生、、、ドンジュアンごっこ、既に始まっています
生徒の皆様しばし、お付き合い願いますね
パーティーまで、2ヶ月を切り、少々の焦りは感じ始めました
御協力教室からの申し込みも〆切が終わったものの、生徒様がまだ迷われていると連絡が来たので来週半ばまでは待つことに。
嬉しいお返事だと良いのですが、、、
暑い日々が続きます。どうぞご自愛くださいね。