こんにちはさっしです!
突然ですが、みなさんは普段どんなお仕事をしてますでしょうか!?
店員、パイロット、医者、プログラマー、大工、保母さんetc...
私は普段はプログラマーだったりプロジェクトマネジャーだったりと色々な側面を持っていますが、そういった作業もこのご時世で会社に出社せずにリモートで自宅でやることが増えてきました。
始めは「絶対布団で寝てしまう。。」と不安視をしていましたが、これが不思議と慣れのせいか、きちんと自宅でも集中できるようになってきました。(と誰に見られても良いように書いておこうと思います!)
リモート作業は通勤時間がないので通勤していた時より合計で1時間くらいの余裕ができました。そのおかげか今はいままで全くやってこなかった「料理」にもっぱらハマり中です!(といっても小学生が作れるレベルのものばかりですが。。)
つい最近カレーを作っていたのですが、その時です!「あれ?もしかして料理もプロジェクトマネジメント!?」とビビビときてしまいました。
なので今回はカレーを作る手順で簡単にプロジェクトマネジメントの工程を紹介して行きたいと思います!
■大事な3つのこと
とその前に、まずプロジェクトマネジメントでは「3つ」のとても大事なことがあります。それは
1.スコープ
2.スケジュール
3.コスト
です。これらの単語はなんとなく理解していますが、結構ぼんやりしていますよね。
ではさっそくこれをカレー作りに例えてみましょう!
あなたは日本食の料理人です。お客さんから「カレーを作って!」と注文を受けます。しかしメニューにカレーはありません。
しかしお客さんは「お金は払うからお願い!」と言っています。あなたはこの人にカレーを作ってあげようと思いました。(ちょっと無理やりですが。。)
■1.スコープ
ただ一口にカレーと言っても
インドカレー、キーマカレー、シーフードカレー、スープカレー、辛いカレー、甘いカレー、キーマカレー。。。
様々なカレーの種類があり、人それぞれに好みがあります。あなたはお客さんにどんなカレーが食べたいのかをヒアリングしました。その結果「辛口シーフードカレー」が選ばれました。
この実際に選ばれたカレーがスコープです。
■2.スケジュール
では早速、辛口シーフードカレー作りの準備にとりかかります。
あなたは普段カレーを作らないので、きちんとしたカレーを作るために「作り方の確認」と「手順の確認」を行います。
あなたは料理本を手に取り、以下のように「作り方」をすべて洗い出しました。
具材を切る、具材を炒める、具材を煮る、ご飯を炊く
と記載がありました。
※すごく大雑把に書きましたが(笑)
次に「手順の確認」をします。しかし残念ながら料理本には「ご飯を炊く」作業だけはいつ行えば良いかが書いていませんでした。
仮に「ご飯を炊く」を一番最後に行うとしましょう。その場合はカレーを作り終えてもご飯が炊けていなく、出来上がりまでに時間がかかることが予想されます。
なのでこの場合は「ご飯を炊く」作業を一番最初に持ってきた方が無難ですね。
このようにプロジェクトを滞りなく進めるために「作り方の確認」と「手順の確認」をし、それを取り決めた結果がスケジュールです。
■3.コスト
では作るカレーが決定し、作り方と手順の確認が出来たらさあ料理開始!と行きたいところですが、その前に「料金」を決めなければなりません。もしかするとあなたの出した金額がお客さんの予想した金額より高かったら諦めるかもしれないからです。
料金は具材はもちろんのこと、光熱費、人件費等のカレーを作るために必要なすべての費用を加味します。
この情報は実際に「作るカレー(スコープ)」「作り方と手順(スケジュール)」があって初めて分かります。(この情報が無く、いきなり「1万円です!」なんて言われても納得いかないですよね)
こうして合算された費用の結果がコストです。
その料金にお客さんは納得しくれて、無事にカレーを作り終えました。
お客さんは好みのカレーが食べられて満足、あなたも予想外の収入に満足しましたとさ。
めでたしめでたし。

いかがでしたか?今回はわかりやすいようにお客さんと料理人という立場で説明しましたが、普段の何気ない行動を抽象化してプロジェクトマネジメントの観点から見るとまた違った日常が見え、それが思わぬところで仕事で役立つ発想が生まれてくるのかもしれません。
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