こんにちは、僕は子供好きで教師を目指す水泳オタクの大学生です。

 

本日は3月11日(月)です。この日が来るたびに僕は凄く特別な気持ちを持つようになります。

 

以下の内容におきまして、僕の当時のことが含まれております。もし、それによって気分を害してしまう場合、これ以上読むのが困難な場合は、すぐにこの記事を閉じていただければと思います。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

 

2011年3月11日の14時46分に、東北地方の三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の東日本大震災が発生しました。このマグニチュードは国内史上最大の観測でした。

 

僕は当時、小学校1年生で兵庫県の小学校に通っていました。帰りの会が終わり、挨拶をしようとした時に、学校中に「地震の発生です。」という緊急の校内放送が流れだし、緊急地震速報の通知音が大音量に流れ出しました。担任の先生の指示で机の下に入りました。幸いなことに、僕の小学校には大きな被害がありませんでした。そして、自宅に帰宅した後にテレビをつけた途端、津波が街に押し寄せて、ありとあらゆる物が黒くて巨大な津波に飲み込まれるシーンを目の当たりしました。さらに、逃げている人々が大津波に飲み込まれる瞬間も目の当たりにしました。その日から数週間、僕はテレビをつけることに恐怖を持つようになりました。逃げている人たちや建物などが大津波に飲み込まれるシーンは、映画でもみているのかというような心情でした。あれから13年経った今でも、当時に見たシーンは今でも鮮明に覚えています。

 

そのあとに、福島第一原子力発電所が津波の被害に遭ったことから、現地で事故が発生し、さらには大量の放射線が放出されたことを父親から知りました。東日本大震災が発生してから、数年後のニュースで福島第一原発生事故の瞬間を見ました。発生した当時は恐怖のあまりに、テレビをつけることができませんでしたが、被害の規模は十分に理解できました。

 

あれから13年が経ち、今でも原発事故による放射線の残量を理由に、現地に帰れない被災者が多くいらっしゃいます。地震が発生してから、1人1回ヤフーで「3.11」と検索すれば、10円の寄付ができるようになりました。

 

僕も今朝に、「3.11」と検索し、10円寄付しました。

 

 

今回の寄付は、東日本大震災に加えて、今年の元日に発生した「能登半島地震」の寄付にもなるみたいです。

 

最後になりましたが、東日本大震災により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様には謹んでお悔やみ申し上げます。また、被災された方々、関係者の皆様に心からお見舞い申し上げます。能登半島地震におかれましても、当時の震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様には謹んでお悔やみ申し上げます。被災された方々、関係者の皆様にも心からお見舞い申し上げます。

 

全ての関係者の皆様に、心から哀悼の意を表するとともに、心からお見舞い申し上げます。