ブルーベリー | ちょうさんの花のブログ

ちょうさんの花のブログ

主に関東地方で咲く山野草を掲載しています お花の好きな方は 是非お立ち寄りください

      つつじ科の落葉性低木で、春に白叉はピンクの花を咲かせ、夏になって青紫色の果実を付ける「ブルーベリー」 


花は、スズランやドウダンツツジの花に似た筒形の花を下を向いて咲かせる。


野性種は10cm~15cmほどの低木で、20世紀に入って野性種を品種改良して、粒を大きく、寒さに強いなどの品種を作り出された。


果実は、甘酸っぱく、アントシアニンを多く含み、生食やジャム・果実酒・お菓子・ジュースなど利用価値が高く、


日本にもパンの食文化が進む中で、健康ブームに乗ってブルーベリーが多く食されるようになった。


家庭菜園などでも多く栽培されるようになり、果実には殆んど害虫が付かず、育て易く、果実を子供達が自分の手で収穫できる楽しみがある。

 


    ちょうさんの「''なるほどね''」知って得する豆知識 
                          (Trivia to know and gain)


「始終」(始めと終わり)と「終始」(終わりと始め)の違いは、「始終(しじゅう」は、始めから終わりまでの全部を言い。


「終始(しゅうし)」は、始めから終わりまで常に、一貫して最後まで同じ調子を言う。


ちなみに、「始終」は、いつも、「終始」は、ずっ~と と置き換えると分かり易い。