イヒルイピル | ちょうさんの花のブログ

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主に関東地方で咲く山野草を掲載しています お花の好きな方は 是非お立ち寄りください

      マメ科の落葉低木で、夏に薄黄緑色の雄しべを立ててポンポン咲きの花を付ける「イヒルイピル」


和名:銀合歓(ギンネム)、沖縄などでは、道路脇の雑木草として自然に自生している。


花径2cm~3cmほどで、葉は鳥の羽根のような葉を付ける。


葉を触って刺激を与えても昼間は閉じないが、夕方に日が落ちると葉を閉じてしまう。


豆科の植物で、花が終わると細長い殻の中に、豆を20粒ほど付ける。


以前は、豆を焙煎してコーヒーの代用や、ネクタイなどの草木染めにも用いられていた。  

 


    ちょうさんの「''なるほどね''」知って得する豆知識 
                          (Trivia to know and gain)


洗濯機に入れる順番は「洗濯物」→「洗剤」→「水」の順で毎日お洗濯をしていませんか。


実は繊維にとって水は最大の刺激物で、縮みの原因となり、衣類を真水に直接触れさせるのは好ましくない。


そのため、洗濯をする順序は、まず「水」と「洗剤」をよく混ぜてから衣類を入れるのが理想的な順番である。


ちなみに、全自動洗濯機などでは、洗濯物を一度に入れた後は、

 

「スタートボタン」を押すだけで、前に述べた理想的な順番には行かないのが実態