水仙(スイセン) | ちょうさんの花のブログ

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主に関東地方で咲く山野草を掲載しています お花の好きな方は 是非お立ち寄りください

  ヒガンバナ科の球根植物で、雪の降る寒い冬の時期でも時を忘れず花を咲かせる「水仙(スイセン)」




元々は地中海が原産で、中国を経由して日本へ伝わり、漢名の「水仙」と呼ばれるようなになった。




「水仙」は、仙人のように寿命が長く、水辺で育つ清楚な草で「水中の仙人」の意味からきている。




別名:「雪中花」とも呼ばれ、寒い雪の中でも花を付けることから、その名が付いている。




しかし、水仙の花は美しいが、球根には強い毒があり、鉢植えにした場合土壌にも毒が残ると言われている。




          ちょうさんの「''なるほどね''」知って得する豆知識

                            (Trivia to know and gain) 


「論より証拠(ろんよりしょうこ)」とは、「示すほうが物事は明らかになるものだという」教えで、


ちなみに、議論では負けても、実利のある方を取るのがよいと言う意味である。