郭公草石蚕(カッコウチョロギ) 紫蘇科の多年草で、カッコウの鳴く頃に紫色の花を開花すると言われる「郭公草石蚕(カッコウチョロギ)」 草丈が50~60cmほどになり、鋸歯状の葉を付け、茎はシソ科特有の四角形でわずかに茎に毛が生えている。 お正月のおせち料理に入っている、小さな巻貝のような赤い梅酢漬のチョロギ 意外にも、あの赤い実のチョロギが薬草だそうです。