ブログに頂いた質問。
「別居しようと考えています。別居先で就職しようと面接を受ける予定ですが事情を正直に話した方がいいでしょうか。」
確かに。。。難しいですよね。
でも最近よくわかるのは、公的機関ほど素直伝えた方がいい、ということです。
私の場合は、娘の幼稚園と息子の小学校はほぼ知っています。
ほぼ、というのは「モラハラ」はまだまだ理解してもらえないので「精神的DV」と伝えています。
DVと言う言葉に教育機関は敏感です。
一方、ママ友で全てを知っているのは一人だけです。
他のお母さんには素性は伝えていませんし、ママ友達とは極力絡みません。
相手から聞かれたら潔く答えるつもりですが。。。聞いてこないので関わりません^^;
ま。。。「颯のように現れて颯のように去っていく」がモットーですから
就職先には本当のことを言う部分と少し嘘をついた方がいい部分があります。
私自身が面接する側だったときに思ったのは「あいまい」だと採用しない、ということです。
私が不採用した方の多くは「旦那が会社に怒鳴り込んでくる」要素を持っていた方です。
弁護士に既に相談している、と素直に話して下さった方は一次面接を通しました。
会社にとってその人がリスクを持っていないかを判断するのが面接です。
会社にとって重要なことは「その人の人生を預かれるか」です。
なので、今別居準備中であることと、既に弁護士に相談していることを伝えれば問題ないと思います。将来的に名字も変わるのですから、先に言えることは言っておくべきだと思います。
弁護士に頼んでいたって、モラは神出鬼没ですし、何をしてくるかわからない恐怖はつきまといます。だからこそ、最初から会社には話しておくべき要素です。
相手に話すときは「安心」も付け加えると印象は良いですよ!!