- ぶたぶたと秘密のアップルパイ (光文社文庫)/矢崎 存美
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ひさびさに本の記事書きます~![]()
ここのところブログ自体全然書けなくて、書きたくてしょうがありませんでした。
今、何らかの障害で、コメントできないみたいですね
頼むぜ、アメブロさん。
この記事はUPできるんだろうな??(゚_゚i)
前に読んだぶたぶた日記 が面白かったので、同じシリーズのこの話も友達に借りてみました。
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イラストレーターの風子は、ある日、会員制喫茶店の特別招待券を手に入れた。
とても喫茶店が入っているようには思えないビルにその喫茶店はあった。
その喫茶店に入る条件は
「自分の秘密を一つ、そこにいる店員に話すこと」
好奇心に負けて、その喫茶店を訪れた風子だが、その喫茶店の一番の風変わりな点は
心をもったぶたのぬいぐるみが店員
というところだった。ところが、このぶたのぬいぐるみ、ちゃんと名前もあって、その辺の人よりよっぽど人らしいぬいぐるみだった!
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前に読んだ「ぶたぶた日記」がとてもほのぼのとして面白かったので、他の作品も読んでみたくなりました![]()
このお話に出てくるぶたのぬいぐるみ、「山崎ぶたぶた」さんは人間でいうと、40代らしく、渋い声で、分別もあり、料理も上手です。
このぶたぶたシリーズはかなり刊行されているらしく、ぶたぶたさんが刑事になったり、探偵になったりするので、それぞれ独立した作品として読んだ方がいいのかもしれません。
このお話のぶたぶたさんは喫茶店のマスターという設定なので、基本、話の聞き役です。
ぶたぶたさんの存在にまわりが戸惑うのはぶたぶた日記と同じで面白いんですが、ぶたぶた日記の方が、みんなの戸惑いや、
「・・・ぶたのぬいぐるみなのに・・・?」
っていうツッコミを心の中で入れつつ、ぶたぶたさんに接する周りの人の書かれ方が面白かったかなって思います。
読んでるほうも「ぬいぐるみなのに家族居るんだ!?」って登場人物と同じ戸惑いを持って読めたんですが、この「秘密のアップルパイ」のほうはその辺がちょっと少なかったかな。
でも、面白くないわけではなく、ぶたのぬいぐるみがマスターをやってる喫茶店を想像すると和みますよ![]()
★★★☆☆