摔趣伪恧虺晒Δ丹护课涫iはそっと姉を見詰め、小さく勝ち誇った笑みを浮かべた。その笑顔に慌てて大和は二人を離そうとする。そんな三人の横で、不死身の男は再び立ち上がった。
「いってぇ。見た目に反してかなり過激だな???あん? そこのお嬢ちゃんよりもさらにチビのガキは誰だ?」
大和に無理やり翔輝から引き離されて、欲求不満全開の武蔵を見て滝川は首を傾げる。
「あの子は連合艦隊艦魂司令部次席指揮官兼参謀長を務める戦艦『武蔵』の艦魂です」
秋雲の説明に「あいつがねぇ???」と頭を掻く滝川。
「おいそこのチビ」
滝川は武蔵に声を掛けた。すると、武蔵は心底嫌そうな顔で滝川を睨む。
「おいおい、そんな嫌そうな顔すんなよ」
「???誰?」
一同見事にズッコケた。あれだけ過激な登場して来たのに、名前はともかくその存在すら眼中にないとは、恐るべし翔輝以外の男子興味なし主義。
「???誰だか知らないけど、私に声掛けていい男は翔輝だけ。それ以外の外道男は声掛けないで。むしろ、近づかないで」
「これはまた手厳しいな」
「???あと、そのウザイ声を二度と出さないで」
武蔵は滝川を道端の生ごみを見ているかのような目で睨み付けている。正直、翔輝はここまで武蔵が過激な反撃をするとは思っていなかった。自分に対する時とは大違い。裏表全開である。
だが、さすがは百戦錬磨(女関係専門)の滝川。武蔵の猛攻撃を受けても苦笑いだけだ。
「まぁまぁ、そう攻撃的にならない。かわいい顔が台無しだよ?」
「???別に貴様に何を言われても痛くない。それに、私は十分かわいいから問題ない」
「それは自信過剰というんじゃねぇか?」
http://www.cyw5.com
ニクソン 腕時計 楽天
時計 ハミルトン
「???事実を言っただけ。統計学的に見ても私は世間一般の女子よりは顔立ちは断然いい。つまり、私は十分かわいいの。喜怒哀楽が少なくても、元がかわいいからそれで十分」
「へっ、ものは言いようだな」
わざとらしく言う滝川を睨みつけ、武蔵は彼を鎧袖一触(がいしゅういっしょく)で吹き飛ばす。
「???貴様みたいな奴に言われたくない。地味男(じみお)がでしゃばらないで」
「地味男???ッ!?」
ここに来て今までそれなりに余裕の態度を取っていた滝川の表情に変化が起きた。情けない顔で呆然としている。まるで心の底から衝撃を受けているような表情だった。
「じ、地味男はないだろ!? そりゃいくら何でもひど過ぎる!」
「???うるさい。《バカ》《ウザイ》《地味》。地味男三種の神器がそろっている貴様は、究極の地味男だ」
「そんな三種の神器はいらん! それにさっきから貴様貴様って、俺の方が断然年上なんだぞ!」
「???貴様だって私をチビなんてふざけた呼び方をしていたでしょ? 自分の事を棚に上げるのは、大人としてどうかと思うけど?」
「ほんっとにムカつく奴だな、このチビッ! 名乗ればいいんだろ!? 俺は海軍軍楽科滝川健太軍楽中尉だ! 覚えとけ!」
「???あ、そう。尉官の分際で将官クラスの私に声を掛けるなんて命知らず。むしろバカ。軍楽兵のくせに生意気言わないで。音楽しか能のないくせに」
「うるせぇ! 軍楽隊も立派な軍人だ! バカにするな!」
「???」
「無視すんじゃねぇッ! そもそも長谷川は俺より階級は下だろうがッ!」
「???貴様は本当にバカだな。貴様みたいな生きていても何の価値もない――いや、存在自体が害である貴様と何事にも一生懸命で、皆に信頼され、誰にも優しい、最高の人材である翔輝とを比べるなんて滑稽だと思わない?」
「このクソガキッ!」
「まぁまぁ! 二人とも落ち着いて、ね?」
今にも殴り合い(滝川が一方的)になりそうな二人に慌てて翔輝は仲裁に入った。そのおかげで「まぁ、仕方ねぇ」「???翔輝が言うな