ついに趣味がこうじて・・・ってわけではなく仕事でPVEXPOに行ってきました。
太陽光発電見に行ったわけでは、ないんですが、太陽光電池やスマートハウスの展示会も併設されていたので一緒にいろいろみてきました。
印象に残ったのは、聞きなれないソーラーメーカー（外資系かな）がしきりにメガソーラーを叫んでいたことと全部社内のですが中国系のブースが広いのにがらんとしていたのが印象的でした。
一般家庭用だとパナソニックとシャープが単結晶パネル押し押しでソーラーフロンティアも実発電量N0.1.をうたって人を集めてました。
ソーラーフロンティアのメガソーラーの年間実績がいくつか出ていて1200kWh/1000ｋW前後ぐらいだったのでソーラークリニックにも出てますが、確かに発電指数の年間平均は120くらいみたいですね。
面白かったのはサンテックパワーが、「お客様のところに必ず出力が保障値より高いパネルが届くよう厳しくチェックしています」って叫んでました。すごいツッコミたかったですが、仕事があるのでスルーしました。
田淵に行って10ｋWのパワコンも見てきました。中身があったかどうかはわかりませんが、8kWと10ｋWのパワコンは供給しているようです。私は、5.5kWと3.5ｋWのパワコン2台使ってますが、将来、買い換えるときは、8ｋW、1台に統一して低コストにとかできたら良いのですが、入力が何系統あるかとか確認していません。10年以上先の話のはずですからそのとき考えればいいのでしょうけど。
気になっていたのでDMMソーラーの採用しているグリット社のパネルを展示している長瀬産業のブースに行ってみました。
展示員の方がいたので聞いてみたら台湾の自社工場で生産しているとのことでした。時間がなかったので詳しい話はきけませんでした。
DMMソーラーにしてもメガソーラーをやっている企業にしてもリースのようなシステムのところがちらほらありました。この先、太陽光発電設備と発電している屋根や土地の権利が商売のタネになっていくのだなぁと感じました。
スマートグリットやスマートハウスも見てきました。
スマートグリッドには、なんだこりゃって言うぐらい人が集まってました。
太陽光パネルやリチウム電池に が基本セットみたいにあちこち展示されていましたが、この分野はまだまだこれからなのかなぁと感じました。
そんななかでもいくつかネタを拾ってきたのでおいおい書いていきたいと思います。
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