ノースフェイス(THE NORTH FACE)のテント通販店舗 NF OUTDOORの糸数ですチョキ

 


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初めてテントを購入するときは、設営できるのかが心配ですよねショック


簡単そうに見えても実際自分でやってみると、工程を間違えたり、うまくはまらなかったりということも多いものですぐすん


そこで今回はノースフェイスがエントリーモデルとして販売している「ストームブレイク(STORMBREAK)」の設営方法やポイントをご紹介しますビックリマーク

 

  • 初めてのテント選びで迷っている
  • テントの設営方法を知りたい
  • ストームブレイクのどんなところが簡単なのか気になる


こんな方におすすめな内容になっているので、是非チェックしてみてくださいグッド!
 

 

そもそもストームブレイク(STORMBREAK)とは?

 

 

ストームブレイク2

 


ストームブレイクノースフェイスのエントリーモデル。


ダブルウォールでハイローベンチレーション構造のため、結露がつきにくく登山やキャンプなど、初心者でもアウトドアを楽しめる作りになっています。


また、設営工程が少なく初めてのテントでも比較的設営が簡単なのが特徴です。


ストームブレイクの詳細はこちら↓

 

 

 



ストームブレイクの魅力を詳しく知りたい方は、以前紹介している記事があるので確認してみてください!

 

 

 

他のテントと比べてどこが簡単なの?

 

 

実際の設営方法をご紹介する前に、どこが簡単なのかをさらっとご紹介します。
 

 

ポイントは3つ。

 

 

「色分けされたグロメット」「ローコード付きのポール」「引っ掛けるだけのインナーテント」です。

 

 

詳しく説明していきましょう!

 

 

色分けされたグロメット

 

 

ストームブレイク 赤いグロメット

 


インナーテント・フライシート共に4隅にグロメット(ポールを差し込む穴)が装備されています。


ストームブレイクの場合、グロメット部分が黄色3箇所と赤1箇所に色分けされているのがポイントです。


実は、この赤い部分が出入り口の印。


赤を目標にできるためインナーテントとフライシートの前後を間違えてセッティングしてしまうこともなくなります。

 

 

ローコード付きのポール

 

 

ローコード付きのポール

 


テントで使用するポールは、内側にショックコードという伸び縮みするゴムがついています。


初めからショックコードで連なっている状態ため、さっと取り出せはめこんでいくだけで、すぐに組み立てられます。    


収納するときもバラバラにならないのもメリットです。

 

 

インナーテントは引っ掛けるだけ

 

 

ストームブレーク インナーテント


このモデルは、ポールにインナーテントを後からフックで引っ掛けて吊り下げていくタイプ。


スリーブに通すタイプのようににポールが抜けてしまったり、引っかかったりなどの手間がかからず、パチっとはめていくだけなので簡単です。

 

 

初めてでも安心ストームブレーク設営方法4STEP

 


今回はテントを立てたことがない人でもわかりやすいように、ストームブレイクの簡単な設営方法をご紹介します。 

 

 
 
他のテントと比べてどんなふうに簡単なのかチェックしてみてくださいね。
 
 

【手順1】フットプリントを広げてその上にインナーテントを広げる

 

 

フットプリントの上にインナーテントを広げる
 

 

テントを立てたい場所を決めて、その場所にまずフットプリントをひきます。(フットプリントを持っていない人は割愛してください)

 


その上にインナーテントを広げます。


この時にグロメットがついた赤いベルト1箇所だけあるのですが、その部分が前になるようにセッティングしましょう。 

 

 

山岳地帯の場合風が強い時もあるので、地面に固定しておくと風邪で飛ばされることがなく作業しやすいですよ。 

 

 

いろんなところで使いたい人はフットプリントを買っておくと便利です。 

 

 

テントの長持ちにもなり地面が悪いところでも安心して使用できますよ。

 

 

 

 

 

【手順2】ポールを組み立ててXに交差させる

 
 
インナーテントの上にポールを乗せる
 
 
ポールが組み立てられたらインナーテントの上に対角線上に交差しておき、グロメッドに差し込み立ち上げましょう。


交差しているポールは、どちらが上でも大丈夫です。

 

 

【手順3】ポールにインナーテントを引っ掛ける

 
 
ポールにインナーテントを引っ掛ける
 

手順2の立ち上げる前にフックを先に引っ掛けておいてもOKです。
 

フックはどこから取り付けても大丈夫ですが、ポールが倒れてくる場合は中央から引っ掛けていくと倒れにくいですよ。 
 
 
短いポールを固定
 
 
ストームブレイク2、3の場合は、中央部付近に短いポール2つも固定します。


これでインナーテントは完成。


メッシュ生地になっているため、日中や風を感じたい時にはこのままでもOKです。

 

 

【手順4】フライシートを固定する

 
 
赤いグロメット


次にフライシートを被せます。
 
 
フライシートにも赤いベルトが1箇所あるので、インナーテントの赤いグロメット部分と合わせましょう。
 
 
フライシートとインナーテントのグロメットを重ねて固定し、付属のペグを地面に打ち込んでいきましょう。


天井部のグロメット
 
 
ストームブレイク2、3には天井部にもグロメットがついているため、忘れずにセットしましょう。


これで完成です。
 
 

結論!ストームブレイクなら初心者でも簡単に設営できる

 

 

ストームブレーク

 


テントを立てるのに時間がかかってしまい労力を費やしてしまうと、アウトドアを楽しめませんよねあせる


特に初心者の場合、手探りの作業になるため大変ですショック


ストームブレイクは中の快適性はもちろん、設営が簡単なのが大きな魅力合格


ノースフェイスがエントリーモデルとして、初心者のことを考えて作っているので安心ですグッド!


今回の記事を参考に、ぜひ検討してみてくださいねラブラブ

 

 

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