それから4ヶ月が経った。
その日は高校時代の同級生が集まっての同窓会があった。
その中で1人飲んで眠ってしまった女の子の家を誰も知らず、
結果いつも通りほっとけなかった俺が家に一旦連れて帰ることに。
……やばいよな……
この子に男とデキてるってバレんのもやばいし……
女の子連れ込むとこフンに見つかるのもやばいし………
あーもう本気で他の奴に頼めばよかった………
とかなんとか考えながらも女の子背負って家のドアの前まで来てしまった…
もう夜遅い。
フンをインターホンで起こすわけにもいかないよな……
とにかく女の子を壁に寄りかかって座らせ、鍵を探す。
「あれ………?」
うわ、鍵家に忘れた!?
と慌てていると_______
「今日玄関に忘れてたよ、鍵」
そう言ってフンが横から自分の鍵をさして開けた。
手にはコンビニの袋が。
コンビニ行ってたのか……
殺気立った顔つきでその女の子を少し見た後、
俺を見ながらドアを大きく開けて
「どうぞ」
俺と彼女が家に入ると、フンも無表情で後に続き入った。
この空気
や
やばい………