に引き続き、
約1年1ヶ月ぶりに
私の思いを書かせて頂こうかな
と思います。
約1年2ヶ月前には、
もう私はこういう現場に戻ることはないだろうな
と本当に思っていましたが、
不意にSくんの保護者様からご連絡を頂き
舞い戻ることになりました。
前にも少し書きましたが、
何でこんな形でやってるの？
と疑問に思う方も多いかも知れませんね。
奥様などには、
ちゃんとお金を取ったらいいのに……
などとよく言われていましたし（笑）
（今はそう言われなくなりましたが）。
「ボランティア」と「ビジネス」の間の
（かなり「ボランティア」に近い）
スタンス
となるでしょうが、
私なりに考えてみますと、
時間と労働力の「投資」
ということになるのかな
と考えたりもします。
何にかと言えば、
やり甲斐や生き甲斐
経験値の蓄積
スキルの向上
現場での感動の共有
などなど
になるのかな
と考えたりします。
当然、
人の役に立ちたい
とは思っていますし、
役に立たなければ成り立たない
とは思いますが、
自分のためにやっている
のです。
そういうものは、
やっぱり習い事として……
という方たちとでは、
生まれ難い
と私は感じています。
また、サービス過剰時代？
ではないかと私などは感じていますが、
やはり高額の報酬を受け取ってしまうと
提供する側より支払ってサービスを受ける側
の方が立場が強くなる
と感じてしまいます。
レッスンなども、当然、
サービス
となるでしょうが、
教育
という側面もある
と私は感じています。
ティーチング、コーチング
などと言われスキルの提供
がメインのように感じられますが、
信頼関係
が大事な気がします。
ゴルフをさせるには、
時間とお金が掛かります。
お金を節約するために……
などと考える方もいらっしゃるかも知れませんし、
ジュニアはレッスン料が比較的安いので
自分で打たせるより、とりあえずレッスンに行かせている方が
コストパフォーマンスがいいので
などと考える方もいらっしゃるかも知れませんし、
とりあえず行かせてみないと合うか合わないかわからないので
いろいろな所に行かせてみたい
などなど
いろいろな方がいらっしゃると思います。
当然、そのような意向も十分理解できますので、
最初は、堅苦しく思ってもらわなくても大丈夫
だと考えていますが、
ある程度の時期を過ぎれば、
私共の指導方針から離れて行かれる方
私共の活動方針に理解の薄い方
とは行動を共にできないだろうな
と考えています
（当然、全く無償でやっていることではないので
様々な要望があることは理解できますが、
十分な報酬を頂いている訳ではありませんので、
私共の意に沿わない方向性には異を唱えます）。
私の場合は、
そういうことというのは大体
保護者様のお考え
ですかね。
ジュニアが未熟で
訳のわからないことを言ったり
訳のわからない行動を取っていても
そう問題はない
それなりにしょうがない
と考えていますが、
その間にと言いますか、
その背後の立場となる
保護者様の？？？
と感じてしまう言動には、
やはりストレスを感じることがあります。
そういう方たちには、
どうぞ普通のサービス提供者の方へ行かれて下さい
お好きにされて下さい
と背中を押させて頂きます。
こう言えるのも
一回死んだ強み
かも知れませんし（笑）、
老い先短い
という
自分の人生に後悔したくないという
覚悟
かも知れませんね。
私は、本来は、
一緒にいたくないな
と思う方たちの下は
自分から去る
ことにしていますが、
こういう活動をしているしている以上
そうも行きませんので
そういう場合は、
別行動でお願いすることになる
と思います。
いつまでできるわからない
このような貴重な体験
存分に楽しみたいな
と思っています。
それでは皆様、本日も
楽しくお過ごし下さい。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
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