青木瀬令奈プロ 強い勝ち方でしたね その2 | N field golf(エヌ フィールド ゴルフ)ブログ

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解説の深堀プロが、

 

青木プロは左利きですか?

 

と言われていましたが、

 

どうやら左利きのようですね。

 

 

 

 

 

ゴルフネットワークさんの

 

とことん潜入!人気女子プロのシーズンオフ #6 ~青木瀬令奈~

 

を視聴させて頂きましたが、

 

動画を通して

 

そのプロ意識は

 

本当に素晴らしかったです。

 

 

 

内容的には、

 

フィジカルトレーナー

 

斎藤大介さん

 

 

 

と越谷ゴルフリンクス

 

 

でのトレーニング

 

瞬発力トレーニング(バイク3秒漕ぎ)

基礎力トレーニング(片脚バランスからの回旋運動)

出力アップトレーニング(両脚ジャンプで高い台に乗る)

地面反力を養うトレーニング

 

 

 2023年に向けての取り組み

「長所を伸ばす」×「短所を改善する」

体力強化で「安定性キープ」&「飛距離アップ」

 

に密着されていました。

 

 

 

青木プロが、

 

飛距離アップを

 

おまけ(副産物)

 

としてとらえているところが

 

さすがだな

 

と思います。

 

 

 

また、大西翔太コーチ

 

 

との

 

沖縄合宿

GCクワッド(飛距離測定その他)

 

その他の取り組みで、

 

ストロングポイント

ショートホール

FW、UTでのスタッツの見直し、強化

 

ゴルフスイング要素(ファクター)

上下(縦)、左右(横)、回転(スピン)

 

 

 

 

バックスイング時に右膝を右に流さない
トップオブスイングを深くしたり、伸び上がったりしない
 
ことを意識して取組んでいる
 
と語られていました。
 
 
 

また、青木プロのこだわりとして、

 

飛ばし屋になりたいな

とかは思わずに、

逆に飛ばさないで

このプレースタイルの方が

カッコいいんじゃないかな

っていう

自分のプレースタイルにも

誇りを持つてやっているので、

飛ばし屋に嫌だなって思わせられるように

ウエッジよりも私のスプーンの方が精度が高いとか

そういう強みで行ければいいな

と思っています

 

と語られています。

 

 

 

クラブセッティングについても、

 

2本(9I、8I)しか入れていないアイアンの調整

 

アイアンに求めるのは確かな安定性

 

一つ一つ理想値と言いますか

試合のセッティングで戦えるようなところ

を目指して突き詰めて行くと

シーズン中に安心して打って行けるので、

そこは妥協しないポイントで

そこが密にやればやるほど

成績につながると思うので

 

と語られており、

 

競技者としてのこの考え方

 

を上達を目指すアマチュアの方にも

 

参考にしてほしいな

 

と思いました。

 

 

 

 

素顔に迫る一問一答

 

自分のアピールポイントは?

物理的に届かないホールでもパーセーブできること!

 

青木瀬令奈プロにとってゴルフとは?

未来を変えてくれるものです!

 

この二つの答えが

 

印象的でした。

 

 

 

青木プロが目指すゴルフ

 

私のような飛ばないけど

正確性とか、小技だったりとか、

というところで勝負しているプロゴルファーで

ちゃんと息の長い選手

私としてはそこを確立したいな

と思っていて

そういう飛ばなくて悩んでいる

アマチュアの皆さんの希望になりたい

と思います

 

と語られており、

 

藤田寛之プロ

 

が強かったときのように、

 

青木プロの活躍

 

にもさらに期待したいと思いました。

 

 

 

週刊ゴルフダイジェスト

 

の特集記事を読ませて頂くと、

 

「最終戦の2日後からトレーニングを始めました。

狙いは飛距離アップと安定性の向上、

1年間戦える体力作りです」

 

「足裏にかかる体重を測定する機器を使い、

“縦、横、回転”のうち、自分がどのタイプかを調べました。

私は“横”だと思っていたのですが、実は“縦”の動きが多かったんです」

 

 

「最近気付いたのは、体を強くすることで

スウィングにも良い影響があるということ。

脚を鍛えることで踏む力が増すのはもちろん、

軸もブレにくくなってきたんです」

 

 

 

大西コーチ

「体全体で飛ばしにいくと

再現性が下がります」

 

長所をさらに伸ばす取り組み

暴れず乱れず上げすぎず。

目指すは“静かな切り返し”

 

「物理的に乗らない場面がなくなれば

あとは大丈夫です」

 

 

2023年の課題

下を“我慢”して上下の捻転差を最大にする

 

こちらの記事では、

 

バックスイングのときに左膝をできるだけ動かさない

 

ことを意識して取組んでいる

 

と紹介されていました。

 

 

 

最後の最後まで

リーダーズボードを見ずにプレーしていた

 

という話には、

 

意志の強さや覚悟

 

が感じられる気がします。

 

 

 

 

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