恐るべし、下回りスイング! その2 | N field golf(エヌ フィールド ゴルフ)ブログ

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引き続き、

 

イメージシャフトゴルフアカデミー

代表 田所 一郎

 

さんのゴルフ理論

 

通称 下回りスイング

 

を勉強させて頂いたことを共有できれば

 

と考えていますが、

 

私の感覚としては、

 

新訳・モダン・ゴルフ

 

と称したい

 

くらいで、あらためて

 

ハンディ版

ベン・ホーガン

モダン・ゴルフ

塩谷 紘 訳

 

を読み直しています。

 
 
 
バックスイングして
 
遠ざけた・上に上げたクラブヘッド
 
 
元に戻さない・下に落とさない・前に振り出さない
 
ためには、
 
右手を伸ばしながら
時間をかけて
フェイスを動かす
のではなく
 
左手を使って
一瞬にして
フェイスを閉じれる
 
回外・掌屈
サピネーション・ボーイング
 
の習得が必要不可欠ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モダン・ゴルフには、

 

実は、ホーガンのフック病は、

不遇だった少年時代の産物なのである。

アルバイト先のキャディ仲間には、

一つの厳しい掟があった。

ドライバーが一番飛ばないキャディは、

罰として、夕暮れになって

練習場のボールを一人で集めなければならなかった。

そうなると、夕方からの別のアルバイトができなくなる……。

小柄だったホーガン少年は、少しでも距離を稼ぐために、

極端なフック・ボールを打つことにひたすら邁進した。

お陰で、ボール拾いはしなくて済んだが、

このときに染みついたフック病に、

その後長いこと苛まれたのだった。

 

 

フックを克服するため、

猛練習を繰り返し、あくなき探求心で

“完璧なスゥィング”を一心に追求することによって、

フェード・ボールをコントロールして打つ極意を、

独力で会得したのである。

 

と書かれており、

 

松原プロが、おそらく下回りスイングの理論

 

を取り入れて、

 

海外でも通用するような

 

最強のフェードボールを習得しようとしている

 

ことがうかがえますね。

 

 

 

 

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